Thunderbird 12.x のバグ [パソコン一般]
ソースも読んでないし、英語のほうも調べてもいないが、観測できるデータから確定的に明らかなので一応書いておく。
・11.xからの仕様?かどうかは不明だが、前からあった。
・既存のメールデータが存在(つまり旧バージョンからのアップデート)すると、検索用インデックス?か何かをバックグラウンドで作成する。
・メールデータが数万存在すると途中でフリーズする
・その状態になるとTBが描画がおかしくなる
具体的には最小化してから復帰させたときに描画処理が走らない。マウスを動かすと部分的に描画される。しかし新着メールは受信できても表示できない。
・フリーズやクラッシュしても作業は進んでいるので、メールデータ全部について索引が作成されると、バックグラウンド処理をしなくなるので現象は出なくなる。
・スクリーンショットはとらなかったが、11.xと違いフリーズなので「ツール」->「イベントログの管理」で裏でバックグラウンド処理が動いているのがわかるが、この現象が出ているときは進行が止まっている。
ちなみに11.xではフリーズではなくクラッシュだった。
報告するつもりもないのでしばらくこのバグは残るんじゃないかと思う。
前のバージョン11.xのときも存在した。
GWだし、やっぱ報告してみるかと思い、ThunderbirdのBugzillaとか見ようと思った。
まずアバウトをクリックすると「誰でも参加できます」と力強く書かれているのでクリック。
http://www.mozilla.org/en-US/contribute/
するとここに飛ばされるので「Quality Assurance」の「other testing opportunities」をクリックする。基本的にFirefoxがメインで他のプロジェクトは日陰者なので探すのが難しいw
プロジェクトのアイコンがあるのでThunderbirdを選ぶとやっとたどり着ける。
https://quality.mozilla.org/teams/thunderbird/
で、3つの方法で参加できますみたいな感じで
・テストを実行する
・バグジラにバグを報告する
・自動テストに追加する
というのをやってみてということらしい。
が、テストを実行するだけなら楽かなと思ったら、新しいテストバージョンのテストのことらしいので証明できない。
バグジラになると当然英語になるし、会話が発生する。日本語でもこの手のラグのある環境での会話は苦痛なのでやる気なし。
自動テストは当然・・・
というわけでここで中断。
多分一番楽なのは次期バージョンでも治らないと思われるので、次期バージョンのテストを行なってバグを報告することだろう。が、そのためには何か環境を作らないといけない。何しろ数万のメールが無いと現象が出ないし、もしかするとインデックス作るだけじゃなくて、数万のデータのインデックス作成中にメールを受信とか複合的な環境かもしれない。ヘタにやると既存環境を壊すことになるのでうかつにテストもできない。
というわけで、テスト環境を作ることを最初は考えることにする。
・11.xからの仕様?かどうかは不明だが、前からあった。
・既存のメールデータが存在(つまり旧バージョンからのアップデート)すると、検索用インデックス?か何かをバックグラウンドで作成する。
・メールデータが数万存在すると途中でフリーズする
・その状態になるとTBが描画がおかしくなる
具体的には最小化してから復帰させたときに描画処理が走らない。マウスを動かすと部分的に描画される。しかし新着メールは受信できても表示できない。
・フリーズやクラッシュしても作業は進んでいるので、メールデータ全部について索引が作成されると、バックグラウンド処理をしなくなるので現象は出なくなる。
・スクリーンショットはとらなかったが、11.xと違いフリーズなので「ツール」->「イベントログの管理」で裏でバックグラウンド処理が動いているのがわかるが、この現象が出ているときは進行が止まっている。
ちなみに11.xではフリーズではなくクラッシュだった。
報告するつもりもないのでしばらくこのバグは残るんじゃないかと思う。
前のバージョン11.xのときも存在した。
GWだし、やっぱ報告してみるかと思い、ThunderbirdのBugzillaとか見ようと思った。
まずアバウトをクリックすると「誰でも参加できます」と力強く書かれているのでクリック。
http://www.mozilla.org/en-US/contribute/
するとここに飛ばされるので「Quality Assurance」の「other testing opportunities」をクリックする。基本的にFirefoxがメインで他のプロジェクトは日陰者なので探すのが難しいw
プロジェクトのアイコンがあるのでThunderbirdを選ぶとやっとたどり着ける。
https://quality.mozilla.org/teams/thunderbird/
で、3つの方法で参加できますみたいな感じで
・テストを実行する
・バグジラにバグを報告する
・自動テストに追加する
というのをやってみてということらしい。
が、テストを実行するだけなら楽かなと思ったら、新しいテストバージョンのテストのことらしいので証明できない。
バグジラになると当然英語になるし、会話が発生する。日本語でもこの手のラグのある環境での会話は苦痛なのでやる気なし。
自動テストは当然・・・
というわけでここで中断。
多分一番楽なのは次期バージョンでも治らないと思われるので、次期バージョンのテストを行なってバグを報告することだろう。が、そのためには何か環境を作らないといけない。何しろ数万のメールが無いと現象が出ないし、もしかするとインデックス作るだけじゃなくて、数万のデータのインデックス作成中にメールを受信とか複合的な環境かもしれない。ヘタにやると既存環境を壊すことになるのでうかつにテストもできない。
というわけで、テスト環境を作ることを最初は考えることにする。
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