今年のNFL予想 [スポーツ]
今年は将棋のタイトル戦がニコ生でやるようになった。
今まで棋譜でしか見ることができなかったタイトル戦が生で全部見れるので大変面白い。
が、そのせいでNFLを見る余裕がまったくない
そんな中適当にBS1でやってるのを流し見
基本的に選手名とかまったく覚えていないので感覚だけ
・レイブンズ vs ブロンコス
得点は忘れたがブロンコスが7TDで勝ち
ペイトリオッツよりも俺はブロンコスを選ぶと出て行ったウェルカーが大活躍
今年もブロンコスは絶好調。HCが完全に空気で兄者のチームマネージメントが光る。
そしてレイブンズは、レイ・ルイスの抜けた穴というのはあまりにもでかい。
彼が特異であったことがよくわかる。
ディフェンスがどこを中心に動くべきかというのを理解していないように感じた
相手が兄者だったからというのもあるんだろうが。
一方でこういうときこそ、オフェンスががんばらないといけないが
フラッコの高額契約の影響で放出が続いたレイブンズにはあまり冴えが無かったように思う
・スティーラーズvsベンガルズ
10 - 20
大2週ぐらいだからかもしれないが、スティールカーテンらしさは感じられない。
高齢化や怪我でキーマンが抜けたんだろうか。
ビッグベンは去年棒に振ったことを反省し、ちゃんとしたラインの後ろで投げている。
あとスイープ?もちゃんとやっている。前みたいにタックルをまともに受けなくなった。
元々長身なのでラインさえ持てばかなりの安定感がある。
が、走ればパスが通らないし、細かい攻めをつなげるような性格でもない。
また、レシーバーの方に若さがあるような気もするし、今年もPOも危うい気はする
ベンガルズはいつもいいところまで言って失速する中位力を発揮しているチームだと思うのだが
スティーラーズが冴えないのもあってそれなりに形になっていた。
これは一人タレントが入るだけで激変する素地ができたのではないだろうか。
ブリッツがよく機能しているように見えるので、コーチが変わったんだろうか。
ただ、やはり中位力の原動力である集中力のもたなさを感じる。
才能はあるが、あとはチームとしてまとまるかといういつもの感じ
POは出れてもそこそこのところで負ける印象
・49ers vs シーホークス
3-20
去年はPOで力負けしたシーホークスがホームで完封
互いに攻めあぐねているところでセーフティを取るディフェンス
ランを効果的に活かすオフェンス(ライン)と去年も思ったがコーチの作戦が良い。
完封の要員はCBシャーマンのマッチアップが成功したからのようだ。
Sの名前がキャンセラーというのもよい
49ersはすべてだらしなかった。
キャパニックがINT3とかやってるようでは400ヤードぐらいとらないと、勝てないだろう。
アンケートでポケットを出たQBには激しく当たるべきであると答えた人が7割いたというアンケート結果が響いているのだろうか。
それでも100ヤード近くは走っているわけだが、パスが100ヤードでは凡人クラスだろう。
去年ほどは雰囲気的に走れない気がするので、俺が「せこいわー」と度々言っていたピストルフォーメーションはあまり威力を発揮しなくなる気はする。
・ペイトリオッツ vs ジェッツ
13 - 10
一昔前のレイブンズvsスティーラーズみたいな得点だが
内容はどっちのオフェンスも不甲斐なかったからという悲しい展開
ペイトリオッツは慢性的なWR不足を補うTEが怪我で離脱。新人ばかりでオフェンスが機能しなかった。
一方でジェッツも内紛を乗り越えてカムバックしたはずのサンチェスが怪我で再び離脱して新人QBがやはり機能せずという悲しさ。
どっちも自分が見始めた2005年頃ならブイブイいわせていたチームなだけに感慨深い
あと、最近はまたパス偏重に戻りつつあるのでCBが重要だなと思う次第。
戦力的な感じで適当にランク分け
A:優勝候補
ブロンコス(パスオフェンスの破壊力が異常、後半失速する可能性はあり)
B:プレーオフは余裕
49ers、パッカーズ、スティーラーズ、レイブンズ、ジャイアンツ
C:プレーオフはまだわからない
ペイトリオッツ、イーグルス(試合見てないので)
ベンガルズ(集中力、まとまりが無いのが特徴)
レッドスキンズ(RGIIIのパフォーマンスが明らかに悪い)
D:プレーオフの壁にも届かない
ジェッツ
内紛が酷い
今年は突出しているチームはしいて言えばブロンコスぐらいなので、3ヶ月後どうなっているかまったくわからない。マニング兄は癖を読まれてハマると負ける風潮がある。
展開が楽しみ。
今まで棋譜でしか見ることができなかったタイトル戦が生で全部見れるので大変面白い。
が、そのせいでNFLを見る余裕がまったくない
そんな中適当にBS1でやってるのを流し見
基本的に選手名とかまったく覚えていないので感覚だけ
・レイブンズ vs ブロンコス
得点は忘れたがブロンコスが7TDで勝ち
ペイトリオッツよりも俺はブロンコスを選ぶと出て行ったウェルカーが大活躍
今年もブロンコスは絶好調。HCが完全に空気で兄者のチームマネージメントが光る。
そしてレイブンズは、レイ・ルイスの抜けた穴というのはあまりにもでかい。
彼が特異であったことがよくわかる。
ディフェンスがどこを中心に動くべきかというのを理解していないように感じた
相手が兄者だったからというのもあるんだろうが。
一方でこういうときこそ、オフェンスががんばらないといけないが
フラッコの高額契約の影響で放出が続いたレイブンズにはあまり冴えが無かったように思う
・スティーラーズvsベンガルズ
10 - 20
大2週ぐらいだからかもしれないが、スティールカーテンらしさは感じられない。
高齢化や怪我でキーマンが抜けたんだろうか。
ビッグベンは去年棒に振ったことを反省し、ちゃんとしたラインの後ろで投げている。
あとスイープ?もちゃんとやっている。前みたいにタックルをまともに受けなくなった。
元々長身なのでラインさえ持てばかなりの安定感がある。
が、走ればパスが通らないし、細かい攻めをつなげるような性格でもない。
また、レシーバーの方に若さがあるような気もするし、今年もPOも危うい気はする
ベンガルズはいつもいいところまで言って失速する中位力を発揮しているチームだと思うのだが
スティーラーズが冴えないのもあってそれなりに形になっていた。
これは一人タレントが入るだけで激変する素地ができたのではないだろうか。
ブリッツがよく機能しているように見えるので、コーチが変わったんだろうか。
ただ、やはり中位力の原動力である集中力のもたなさを感じる。
才能はあるが、あとはチームとしてまとまるかといういつもの感じ
POは出れてもそこそこのところで負ける印象
・49ers vs シーホークス
3-20
去年はPOで力負けしたシーホークスがホームで完封
互いに攻めあぐねているところでセーフティを取るディフェンス
ランを効果的に活かすオフェンス(ライン)と去年も思ったがコーチの作戦が良い。
完封の要員はCBシャーマンのマッチアップが成功したからのようだ。
Sの名前がキャンセラーというのもよい
49ersはすべてだらしなかった。
キャパニックがINT3とかやってるようでは400ヤードぐらいとらないと、勝てないだろう。
アンケートでポケットを出たQBには激しく当たるべきであると答えた人が7割いたというアンケート結果が響いているのだろうか。
それでも100ヤード近くは走っているわけだが、パスが100ヤードでは凡人クラスだろう。
去年ほどは雰囲気的に走れない気がするので、俺が「せこいわー」と度々言っていたピストルフォーメーションはあまり威力を発揮しなくなる気はする。
・ペイトリオッツ vs ジェッツ
13 - 10
一昔前のレイブンズvsスティーラーズみたいな得点だが
内容はどっちのオフェンスも不甲斐なかったからという悲しい展開
ペイトリオッツは慢性的なWR不足を補うTEが怪我で離脱。新人ばかりでオフェンスが機能しなかった。
一方でジェッツも内紛を乗り越えてカムバックしたはずのサンチェスが怪我で再び離脱して新人QBがやはり機能せずという悲しさ。
どっちも自分が見始めた2005年頃ならブイブイいわせていたチームなだけに感慨深い
あと、最近はまたパス偏重に戻りつつあるのでCBが重要だなと思う次第。
戦力的な感じで適当にランク分け
A:優勝候補
ブロンコス(パスオフェンスの破壊力が異常、後半失速する可能性はあり)
B:プレーオフは余裕
49ers、パッカーズ、スティーラーズ、レイブンズ、ジャイアンツ
C:プレーオフはまだわからない
ペイトリオッツ、イーグルス(試合見てないので)
ベンガルズ(集中力、まとまりが無いのが特徴)
レッドスキンズ(RGIIIのパフォーマンスが明らかに悪い)
D:プレーオフの壁にも届かない
ジェッツ
内紛が酷い
今年は突出しているチームはしいて言えばブロンコスぐらいなので、3ヶ月後どうなっているかまったくわからない。マニング兄は癖を読まれてハマると負ける風潮がある。
展開が楽しみ。
Touchdown PRO (タッチダウン プロ) 2013年 10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: タッチダウン
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: 雑誌
コメント 0