スーパーボウル予想 [スポーツ]
いつもは書きっぱなしで修正しないが、珍しく予想がかなりあたったので振り返るw
http://woodyring.blog.so-net.ne.jp/2014-01-02-1
AFC予想
ブロンコスが勝ったのはあたっていたが、他の展開はやっぱりちゃんと見てないチーム事情はよくわからなかった
一番意外だったのは、ペイトリオッツvsコルツ
コルツがあそこまでランディフェンスがひどいとは思わなかった。ランプレーの時にコルツのD#がO#の移動に付き合ってしまっているのが印象的だった。これはディフェンスコーチが悪いと思う。
という、相手が悪かっただけという状況に、ペイトリオッツ(少なくともブラントは)味をしめて(?)ブロンコスにシャットアウトされるというありがちなパターン。
タリブ欠場でさらにひどくなるというおまけ付き
ブロンコスの総合力の高さを思い知った。終わってみれば相手になったチームはいなかったなという印象
NFCもほぼ予想通り。
総合力が高く、かつホームのシーホークスに49ersがあと一歩及ばなかった。
まあ、どっちも普通に強い。特にディフェンスが。
49ersなんてわざとエンクローチメント発生させて相手のプレーの幅を狭めて相手を止めるという、ディフェンス側でも積極性があって、こういうところは好きです。キャパニックが(ry
あとハーボー弟HCのキレ芸もアメリカ人的闘将マネージメントなんだと思う。ワイルドカードから勝ち上がっただけはある。シーホークスと同地区なのが不運すぎた。
で、スーパーボウル予想だが、ブロンコスが負傷欠場している選手の穴を埋めている感があり、かなり穴がない。またマニング就任以来の課題であったランもよく、正直欠点があまりない。
一方でシーホークスの場合は、やはりオフェンスにムラがある。特にパスカバーがしっかりしているチームとやったときに、スクランブルがちゃんと出せるか。ブロンコスだったらちゃんとポケット縮めてくると思うので、そうそう走れない気もする。で、リンチの走りに頼りたいところだが、微妙という展開を予想。二週間でプランBをしっかり選手が理解できるかというところに望みがあると思う。
シーホークスが勝つためのシナリオ
ディフェンスラインがプレッシャーをかけ続けて、徹底してパスカバー。
それによって切れたマニングのインターセプト癖を引き出すしか無い。
そのためには、ウェルカーのショートパスをカバーする必要があり、ラインバッカーの出来が勝敗を決する。
マニングは今年は特にランを使う傾向があるが、ランを捨てて、ダブルカバーするぐらいの気持ちがないと勝てないと思う。
同じラン勝負になれば、野獣リンチさんの走りに期待する。
それで終盤に1点でもリードしていれば2回めのインターセプトで勝負あり、みたいな展開になるだろう。
とは思うが、大舞台でこんな博打打てるほど勝負師がいるとも思えないので結局ブロンコスが横綱相撲で勝つと思います(キリッ)
http://woodyring.blog.so-net.ne.jp/2014-01-02-1
AFC予想
ブロンコスが勝ったのはあたっていたが、他の展開はやっぱりちゃんと見てないチーム事情はよくわからなかった
一番意外だったのは、ペイトリオッツvsコルツ
コルツがあそこまでランディフェンスがひどいとは思わなかった。ランプレーの時にコルツのD#がO#の移動に付き合ってしまっているのが印象的だった。これはディフェンスコーチが悪いと思う。
という、相手が悪かっただけという状況に、ペイトリオッツ(少なくともブラントは)味をしめて(?)ブロンコスにシャットアウトされるというありがちなパターン。
タリブ欠場でさらにひどくなるというおまけ付き
ブロンコスの総合力の高さを思い知った。終わってみれば相手になったチームはいなかったなという印象
NFCもほぼ予想通り。
総合力が高く、かつホームのシーホークスに49ersがあと一歩及ばなかった。
まあ、どっちも普通に強い。特にディフェンスが。
49ersなんてわざとエンクローチメント発生させて相手のプレーの幅を狭めて相手を止めるという、ディフェンス側でも積極性があって、こういうところは好きです。キャパニックが(ry
あとハーボー弟HCのキレ芸もアメリカ人的闘将マネージメントなんだと思う。ワイルドカードから勝ち上がっただけはある。シーホークスと同地区なのが不運すぎた。
で、スーパーボウル予想だが、ブロンコスが負傷欠場している選手の穴を埋めている感があり、かなり穴がない。またマニング就任以来の課題であったランもよく、正直欠点があまりない。
一方でシーホークスの場合は、やはりオフェンスにムラがある。特にパスカバーがしっかりしているチームとやったときに、スクランブルがちゃんと出せるか。ブロンコスだったらちゃんとポケット縮めてくると思うので、そうそう走れない気もする。で、リンチの走りに頼りたいところだが、微妙という展開を予想。二週間でプランBをしっかり選手が理解できるかというところに望みがあると思う。
シーホークスが勝つためのシナリオ
ディフェンスラインがプレッシャーをかけ続けて、徹底してパスカバー。
それによって切れたマニングのインターセプト癖を引き出すしか無い。
そのためには、ウェルカーのショートパスをカバーする必要があり、ラインバッカーの出来が勝敗を決する。
マニングは今年は特にランを使う傾向があるが、ランを捨てて、ダブルカバーするぐらいの気持ちがないと勝てないと思う。
同じラン勝負になれば、野獣リンチさんの走りに期待する。
それで終盤に1点でもリードしていれば2回めのインターセプトで勝負あり、みたいな展開になるだろう。
とは思うが、大舞台でこんな博打打てるほど勝負師がいるとも思えないので結局ブロンコスが横綱相撲で勝つと思います(キリッ)
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