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Ubuntu server で日本語の文字化け [プログラミング]

注意点:動いてからまとめたので何が原因かは不明

余計なものを入れたくないのでServerをインストールしたのだが、デフォルトがLANG=Cなので日本語は当然化けたりする。

でもUTF-8なら別に読めるだろ・・・と思ってたら見事に間違いだった。
oslはなぜかコメントが日本語なので改行がひどいことになってて苦労した。

localeの確認はlocale -a

$ locale -a
C
C.UTF-8
POSIX
en_AG
en_AG.utf8
en_AU.utf8
en_BW.utf8
en_CA.utf8
en_DK.utf8
en_GB.utf8
en_HK.utf8
en_IE.utf8
en_IN
en_IN.utf8
en_NG
en_NG.utf8
en_NZ.utf8
en_PH.utf8
en_SG.utf8
en_US.utf8
en_ZA.utf8
en_ZM
en_ZM.utf8
en_ZW.utf8


でja_JP.UTF-8が無いので何かパッケージを入れたが、何だったか忘れた
すると、locale -aしたときにja_JP.utf8が出てきた。

これで大丈夫だろうと、日本語のファイルを開いてみるが、まだダメ

そもそも文字コードがUTF-8じゃないんじゃないかと思い、「nkf -g」で調べてみると無情の「UTF-8」

どうしたもんかと思ってたが、locale-genで良いらしい

http://dqn.sakusakutto.jp/2013/03/ubuntu_locale.html

sudo locale-gen ja_JP.UTF-8


これがキモだった模様。多分日本語Ubuntuだと勝手にやってくれてるんだろう。

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