CP+ 2015 [デジカメ]
一昨年行って、去年はなんでか行かなかったが、今年は行ってきた。
今年の売りは・・・どこも特になかったというのが印象。
午後からいって3時間ぐらい流し見だったのでかなり適当。
一応EOS 6Dと40mm 2.8F を持っていったが、特に撮るべきものもなかったので、みなとみらいの船とか夕焼けのほうが良かった(笑)
・SONY
ズームレンズ+追尾フォーカスが面白かった。
今年はカメラというよりはHD動画推しのような。
2年前はPCやタブレットとの連携を売りにしていたが、それも縮小。
言ったことがある人ならわかるが、大体望遠ズームをラインアップに持ってるメーカーは、望遠ズームを試せる高台がある。SONYの場合、動体追尾フォーカスがウリだったので、奥の鳥の模型がグルグル動いていて、300mmぐらいだと綺麗にフォーカスがあたっていた。今年はキャノンのズームはやる気がなかったので、SONYが一番良かったと思う。が、600mmぐらいだとズームししすぎてまったくだめだった。
籠の鳥ともいうべきか、CP+にいるおねーちゃんは仕事とはいえ大変である。奥が上記の鳥ブースだが、こっちはすでに動画ブースになっていて、2年前来た時より間取りは広いが、訴えたいものが何かはわからなかった。上のドローンも相まってカオス空間である。
・カシオ
プロジェクタを使ったデジタルサイネージっぽい何かがあった。
今どきタッチパネルでいいんじゃないかという気もする。プロジェクタは光源がよく壊れると聞くので、流行らなさそう。
・SIGMA
たまにネットで見る糞でかいレンズがあった。
dp3という変な形の単焦点カメラがあったが、いまいちどこらへんを狙ってるのかがよくわからない。
本来はミラーレスっぽいのだが、後ろの台形のやつはフォーカス確認ができるデジタル拡大鏡のようで、確かにピントがあっているかどうかの確認はできた。
・Kenko
Sanyangというブランドのレンズを取り扱っているのを知った。
クラス的にどこを狙ってるのかは謎。
フィルターいろいろあるところにあった模型。
この手の模型は毎回あるので、適当に撮るだけでも面白い。
・三脚系
高い二重軸?調整できるやつはいいなぁと思ったが、6万とかする。
あと一脚はすごく軽くて屋外や暗いところでは使えるかもと思った。
・撮影ブース
ライトが適当なので、暗くなってしまっていた。
「6Dでなかったなら」綺麗に取れなかっただろう。という程度のアピール。
まるで昼間のような明るさだが、単に6Dの性能がいいだけである。
・計測機械
どこぞの企業がDxOと提携しているらしく、いろんな計測機器があった。
謎のキャリブレーション機械
フラッシュのタイミングがあっているかとか、いろいろあったが、使い方がよくわからなかった。
そもそもフラッシュ持って行っていないので反応していなかった。
フラッシュで撮影すると、フラッシュのタイミングのところが、緑に光るらしい。
・ドローン
独自のドローンから、一眼をホールドして撮影するタイプまであった。
実際飛ばしてくれれば盛り上がったが、ただの置物なのでイマイチ。
これが墜落したら泣くに泣けない。
・SDアソシーエション
謎の力の入れ具合。
おねぇちゃんが「UHS-Iなら連写も可能」と力強くアピールするも、「カメラのほうが対応していない」と一蹴した知り合いのコメントが今日一番のハイライト(それぐらいネタがなかった)
・EPSON
スマートグラスの展示が多く、しかもかけて座っている人を展示にしてしまうという。
光景が面白かったので一枚取らせてもらった。
本当は真正面から撮りたかったがチキンなので斜めから。
・Canon
5DSが出たらしいが、30万以上するのでスルー。
それよりもNFC通信で取っておけば取り込めるというステーションのほうが気になった。
ステーションにはリモコンとHDMIもついてるようで、取ったらPCで取り込んでパソコンで見るというのを、取ったらステーションの近くにおいてテレビで見るという高齢者などのライト層を意識したデバイスだった。
1万円までならいいと思うが、内蔵HDDが1TBということから、多分3万ぐらいはすると思うので、個人的には不要だが・・・
あとNFCは対応デバイスでないといけないので、ごく最近のモデルでないと対応しない。
ズームレンズコーナーは、お客様のレンズでは撮影できませんという悲しい一言が書いてあったので、どうでもよかった。ぶっ壊されても困るってのはあると思うが、試してみたら買いたくなる人も結構いると思うんだよなぁ。
・Panasonic
なぜかクリーニングサービスコーナーが有った。
一眼はサービス料込みでの高さという面があるようで、Canonとかはサービスセンターが割りとどこでもあるようだが、Panasonicのカメラを買うような人にはそういうことが伝わっていないので、意識付けかもしれない。
時間的にオーバーホール作業自体はしていたが、申し込んでる人はいなかった。
こんなところ撮ってる奴は珍しいのかおっちゃんの鋭い視線が。
あと10万のカメラスマホがあって、それ自体はいいと思ったが、やっぱり10万は高いなと。
ZenFone Zoomを実は狙っていたりする。
・4K
行った時間が終わり間際というのもあったが、4Kみてすげぇと言っているような人は皆無だった。
というのも、展示方法がそもそもJPEGノイズが出ていたりして、別にいらないんじゃというようなのもあった。
また4Kの撮影機材もあったが、当然業務用で一般向けではEIZOのモニターぐらいだった。
それも縦が1440で、もっとあってもいいかなぁと思う。
4Kで撮ったものを4Kで見るという趣旨の展示だったが、まあ一般人には関係ないっすね。
・天文系
赤道儀がちょっと欲しいなぁとか思ったりしたが、多分クソ高いのでラズベリーパイで作れないだろうか。
・日本写真館協会
履歴書用の写真撮影無料 というのをやっていた。
今どきはスピードなんとかというのがそこかしこに置かれているので、なかなか商売も難しいだろう。
・神奈川県
写真を通じて神奈川県の良さをアピール的な感じだが、それは別に神奈川じゃなくても・・・という程度のアピール。神奈川には聖地も多いんですよ!というのもあったが、6つぐらいしかなくて、人口の割に少なくないかというアピール。
・みなとみらい
日曜は終焉が速いのもあって夕焼けのちょうどいい時間だったので1枚撮ってみた。
40mmなので端まで入らない。当たり前ですよなどと知り合いに煽られる。しかし24-105にすると1kgぐらい増えるので、最近引きこもりの自分には体力的にきついのである。
赤道儀は最低でも36Kだが、これなら・・・
ラブジョイ彗星のときに知りたかったw
今年の売りは・・・どこも特になかったというのが印象。
午後からいって3時間ぐらい流し見だったのでかなり適当。
一応EOS 6Dと40mm 2.8F を持っていったが、特に撮るべきものもなかったので、みなとみらいの船とか夕焼けのほうが良かった(笑)
・SONY
ズームレンズ+追尾フォーカスが面白かった。
今年はカメラというよりはHD動画推しのような。
2年前はPCやタブレットとの連携を売りにしていたが、それも縮小。
言ったことがある人ならわかるが、大体望遠ズームをラインアップに持ってるメーカーは、望遠ズームを試せる高台がある。SONYの場合、動体追尾フォーカスがウリだったので、奥の鳥の模型がグルグル動いていて、300mmぐらいだと綺麗にフォーカスがあたっていた。今年はキャノンのズームはやる気がなかったので、SONYが一番良かったと思う。が、600mmぐらいだとズームししすぎてまったくだめだった。
籠の鳥ともいうべきか、CP+にいるおねーちゃんは仕事とはいえ大変である。奥が上記の鳥ブースだが、こっちはすでに動画ブースになっていて、2年前来た時より間取りは広いが、訴えたいものが何かはわからなかった。上のドローンも相まってカオス空間である。
・カシオ
プロジェクタを使ったデジタルサイネージっぽい何かがあった。
今どきタッチパネルでいいんじゃないかという気もする。プロジェクタは光源がよく壊れると聞くので、流行らなさそう。
・SIGMA
たまにネットで見る糞でかいレンズがあった。
dp3という変な形の単焦点カメラがあったが、いまいちどこらへんを狙ってるのかがよくわからない。
本来はミラーレスっぽいのだが、後ろの台形のやつはフォーカス確認ができるデジタル拡大鏡のようで、確かにピントがあっているかどうかの確認はできた。
・Kenko
Sanyangというブランドのレンズを取り扱っているのを知った。
クラス的にどこを狙ってるのかは謎。
フィルターいろいろあるところにあった模型。
この手の模型は毎回あるので、適当に撮るだけでも面白い。
・三脚系
高い二重軸?調整できるやつはいいなぁと思ったが、6万とかする。
あと一脚はすごく軽くて屋外や暗いところでは使えるかもと思った。
・撮影ブース
ライトが適当なので、暗くなってしまっていた。
「6Dでなかったなら」綺麗に取れなかっただろう。という程度のアピール。
まるで昼間のような明るさだが、単に6Dの性能がいいだけである。
・計測機械
どこぞの企業がDxOと提携しているらしく、いろんな計測機器があった。
謎のキャリブレーション機械
フラッシュのタイミングがあっているかとか、いろいろあったが、使い方がよくわからなかった。
そもそもフラッシュ持って行っていないので反応していなかった。
フラッシュで撮影すると、フラッシュのタイミングのところが、緑に光るらしい。
・ドローン
独自のドローンから、一眼をホールドして撮影するタイプまであった。
実際飛ばしてくれれば盛り上がったが、ただの置物なのでイマイチ。
これが墜落したら泣くに泣けない。
・SDアソシーエション
謎の力の入れ具合。
おねぇちゃんが「UHS-Iなら連写も可能」と力強くアピールするも、「カメラのほうが対応していない」と一蹴した知り合いのコメントが今日一番のハイライト(それぐらいネタがなかった)
・EPSON
スマートグラスの展示が多く、しかもかけて座っている人を展示にしてしまうという。
光景が面白かったので一枚取らせてもらった。
本当は真正面から撮りたかったがチキンなので斜めから。
・Canon
5DSが出たらしいが、30万以上するのでスルー。
それよりもNFC通信で取っておけば取り込めるというステーションのほうが気になった。
ステーションにはリモコンとHDMIもついてるようで、取ったらPCで取り込んでパソコンで見るというのを、取ったらステーションの近くにおいてテレビで見るという高齢者などのライト層を意識したデバイスだった。
1万円までならいいと思うが、内蔵HDDが1TBということから、多分3万ぐらいはすると思うので、個人的には不要だが・・・
あとNFCは対応デバイスでないといけないので、ごく最近のモデルでないと対応しない。
ズームレンズコーナーは、お客様のレンズでは撮影できませんという悲しい一言が書いてあったので、どうでもよかった。ぶっ壊されても困るってのはあると思うが、試してみたら買いたくなる人も結構いると思うんだよなぁ。
・Panasonic
なぜかクリーニングサービスコーナーが有った。
一眼はサービス料込みでの高さという面があるようで、Canonとかはサービスセンターが割りとどこでもあるようだが、Panasonicのカメラを買うような人にはそういうことが伝わっていないので、意識付けかもしれない。
時間的にオーバーホール作業自体はしていたが、申し込んでる人はいなかった。
こんなところ撮ってる奴は珍しいのかおっちゃんの鋭い視線が。
あと10万のカメラスマホがあって、それ自体はいいと思ったが、やっぱり10万は高いなと。
ZenFone Zoomを実は狙っていたりする。
・4K
行った時間が終わり間際というのもあったが、4Kみてすげぇと言っているような人は皆無だった。
というのも、展示方法がそもそもJPEGノイズが出ていたりして、別にいらないんじゃというようなのもあった。
また4Kの撮影機材もあったが、当然業務用で一般向けではEIZOのモニターぐらいだった。
それも縦が1440で、もっとあってもいいかなぁと思う。
4Kで撮ったものを4Kで見るという趣旨の展示だったが、まあ一般人には関係ないっすね。
・天文系
赤道儀がちょっと欲しいなぁとか思ったりしたが、多分クソ高いのでラズベリーパイで作れないだろうか。
・日本写真館協会
履歴書用の写真撮影無料 というのをやっていた。
今どきはスピードなんとかというのがそこかしこに置かれているので、なかなか商売も難しいだろう。
・神奈川県
写真を通じて神奈川県の良さをアピール的な感じだが、それは別に神奈川じゃなくても・・・という程度のアピール。神奈川には聖地も多いんですよ!というのもあったが、6つぐらいしかなくて、人口の割に少なくないかというアピール。
・みなとみらい
日曜は終焉が速いのもあって夕焼けのちょうどいい時間だったので1枚撮ってみた。
40mmなので端まで入らない。当たり前ですよなどと知り合いに煽られる。しかし24-105にすると1kgぐらい増えるので、最近引きこもりの自分には体力的にきついのである。
赤道儀は最低でも36Kだが、これなら・・・
ラブジョイ彗星のときに知りたかったw
赤道儀はペンタックスならアストロトレーサー使えるんじゃ
by MEDAPA (2015-02-15 23:33)
ナイスアイデア。検討しときます。
by woody (2015-02-16 21:55)