MNP使ってSIMフリー化 発動篇 [モバイル]
ずいぶん間が開いたが、GW前にMNPでSIMフリー化して一ヶ月ぐらいたったので使い勝手とか。
■アクセサリー
せっかくMVNOにしたのに純正ケース3980円は高いと感じたので780円のケースを選択した。端の部分の処理が甘く、単に縫い合わせてあるだけなので作りが安っぽく見える。生地は厚いのでガードはされている。純正ケースと違い本体色に関係なく黒になってしまうのと、開いた時に自動で電源が入らないのが悪いところ。
フィルムは安かったが、中国製ではなく一応日本製らしい。貼り付け方法もよく考えられていて、気泡も勝手に抜けてくれたので綺麗に貼れた。
■画面
大きくなって見やすくなったが、片手操作がかなり辛い。上で購入したケースも片手操作を邪魔している。
■プリインストール
プリインストールは結構多い。ASUS製らしきものが結構多いが、Googleのサービスを使っているものもあり、よくわからない。
■バッテリー
TwitterとBlog巡回程度の使い方だと、位置情報を停止すれば一日使っても半分ぐらいしか使わない。たまに変なアプリがバッテリードカ食いすることがあるが、Androidでは消費電力の激しいアプリがわかるので使用停止などで対応できるのが良い。
■位置情報
位置情報を使うと画面以上に消費電力が多くなるひどいアプリがいるので基本的に使用を停止している。位置情報を使いっぱなしだと4時間もすればバッテリーは完全になくなると思われる。
■電波感度
電波自体はDocomoらしくカバー率は格段にあがったが、やはりMVNOなので遅い。例えばツムツムの1日1回出る画像ロードがゆっくりで待たされるので、急いでるときなどは少しイラッとする。それぐらいの速度なので、Twitterやアプリなど、データ転送量を絞ってある場合は特に気にならないが、広告満載のWebページや画像ファイルはきつい。
■Googleアカウント
Googleアカウント持ってればそれが使えるが、同期しようとしたり、なんだかんだと余計なことをしてくるので、新規に作ってしまうほうが楽な気はする。
■ツムツム
画面が大きくなったのでやりやすくなったが、最近あまりやっていないからか誤操作が多い。特に指の腹で一撫でですると、二列ぐらい一気に選択される。また、描画が重くカクつく箇所があり、Androidが悪いのか、ツムツムが悪いのかはよくわからない。また、機種変更によりツムツムのルビーが全部消えたのが一番効いた。サスペンドからの復帰時によくクラッシュするので、レポート出しまくってたらアップデートが入って直った気がする。
■連絡帳
連絡帳をiPhoneからAndroidに移行するにはiCloudから落とす必要があるが、Chromeでは正常に動作しないのでFirefoxを使う。(昔はSafariが使えたらしくググったときに出てくるが、今はDLできない)
https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/
Firefoxでは無事vCardを書き出せるので、書きだしたファイルをブラウザGmailのコンタクトから読み込ませると特に何事も無く終了。(Windows Contactsに読ませると文字コードの関係で文字化けしているがGmailは問題ない)
■クイックメニュー
iOSのほうがセキュリティは甘いが利便性は高いと思う。一度ロックを解除しないとマナーモード、WiFiのON/OFF、音楽再生ができないのがかなり面倒。ロック解除を頻繁に要求されるので、指紋認証があったほうがいいと思った。
■戻るボタン
iOS時代に戻るボタンがなくても、左右のフリックなどでなんとかなるインターフェイスに慣れていたので、何かと「戻る」ボタンを押す必要がある場合が多いのは逆に不便。画面が大きくなったのもあって、戻るボタンの位置を押すのに違和感がある。また、アプリケーションによって当然動作が異なるので、OSレベルで動作するのかアプリ内で動作するのかが、その時時によって変わるので未だになれない。戻るボタンがあるせいか、アプリケーション側でもそれに頼ってしまい、左右のフリックなどが効かない事が多いので、なんか5年ぐらい前にタイムスリップしたような感覚がある。
■タッチと文字選択
文字選択など、狙ったところにカーソルが行かない事が多い。画面が大きくなったからか、AndroidとiOSの違いかは不明だが、少なくとも文字選択周りは不便すぎる。選択した後、アイコンが出るが、どれがコピーなのかがわかりにくい。文字でコピーとか貼り付けとか出してくれたほうが100倍わかりやすい。
■総合
結構iOSに慣れてたんだなというのを実感した。iOS使い始めた当初は戻るボタンが無いなんて!と思っていたが、なまじあんなボタンがあるとアプリケーション製作者は実装を惜しむことがよくわかった。まともに左右のフリックが効くのがGoogleのアプリケーションぐらいで、ほとんどのアプリが効かない。ジョブズは偉大だった。
あとZenfone 2は手違いで買わなかったが、インターフェイス的な使いにくさとか、アプリを入れなおしたりするのが面倒というのが重なって使用頻度が結構下がったのでZenfone 5で十分だった。
オーディオは長くなるので次回
■アクセサリー
せっかくMVNOにしたのに純正ケース3980円は高いと感じたので780円のケースを選択した。端の部分の処理が甘く、単に縫い合わせてあるだけなので作りが安っぽく見える。生地は厚いのでガードはされている。純正ケースと違い本体色に関係なく黒になってしまうのと、開いた時に自動で電源が入らないのが悪いところ。
Asus Zenfone 5 , Leathlux 豪華なPUレザー 保護ケース、カバー 手帳型ケースフリップ 横開き スタンド フラップ閉鎖 Asus Zenfone 5 すべて ブラック
- 出版社/メーカー: Leathlux
- メディア: エレクトロニクス
フィルムは安かったが、中国製ではなく一応日本製らしい。貼り付け方法もよく考えられていて、気泡も勝手に抜けてくれたので綺麗に貼れた。
レイ・アウト ASUS ZenFone5 A500KL 光沢・指紋防止フィルム RT-AZ5F/A1
- 出版社/メーカー: レイ・アウト
- メディア: エレクトロニクス
■画面
大きくなって見やすくなったが、片手操作がかなり辛い。上で購入したケースも片手操作を邪魔している。
■プリインストール
プリインストールは結構多い。ASUS製らしきものが結構多いが、Googleのサービスを使っているものもあり、よくわからない。
■バッテリー
TwitterとBlog巡回程度の使い方だと、位置情報を停止すれば一日使っても半分ぐらいしか使わない。たまに変なアプリがバッテリードカ食いすることがあるが、Androidでは消費電力の激しいアプリがわかるので使用停止などで対応できるのが良い。
■位置情報
位置情報を使うと画面以上に消費電力が多くなるひどいアプリがいるので基本的に使用を停止している。位置情報を使いっぱなしだと4時間もすればバッテリーは完全になくなると思われる。
■電波感度
電波自体はDocomoらしくカバー率は格段にあがったが、やはりMVNOなので遅い。例えばツムツムの1日1回出る画像ロードがゆっくりで待たされるので、急いでるときなどは少しイラッとする。それぐらいの速度なので、Twitterやアプリなど、データ転送量を絞ってある場合は特に気にならないが、広告満載のWebページや画像ファイルはきつい。
■Googleアカウント
Googleアカウント持ってればそれが使えるが、同期しようとしたり、なんだかんだと余計なことをしてくるので、新規に作ってしまうほうが楽な気はする。
■ツムツム
画面が大きくなったのでやりやすくなったが、最近あまりやっていないからか誤操作が多い。特に指の腹で一撫でですると、二列ぐらい一気に選択される。また、描画が重くカクつく箇所があり、Androidが悪いのか、ツムツムが悪いのかはよくわからない。また、機種変更によりツムツムのルビーが全部消えたのが一番効いた。サスペンドからの復帰時によくクラッシュするので、レポート出しまくってたらアップデートが入って直った気がする。
■連絡帳
連絡帳をiPhoneからAndroidに移行するにはiCloudから落とす必要があるが、Chromeでは正常に動作しないのでFirefoxを使う。(昔はSafariが使えたらしくググったときに出てくるが、今はDLできない)
https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/
Firefoxでは無事vCardを書き出せるので、書きだしたファイルをブラウザGmailのコンタクトから読み込ませると特に何事も無く終了。(Windows Contactsに読ませると文字コードの関係で文字化けしているがGmailは問題ない)
■クイックメニュー
iOSのほうがセキュリティは甘いが利便性は高いと思う。一度ロックを解除しないとマナーモード、WiFiのON/OFF、音楽再生ができないのがかなり面倒。ロック解除を頻繁に要求されるので、指紋認証があったほうがいいと思った。
■戻るボタン
iOS時代に戻るボタンがなくても、左右のフリックなどでなんとかなるインターフェイスに慣れていたので、何かと「戻る」ボタンを押す必要がある場合が多いのは逆に不便。画面が大きくなったのもあって、戻るボタンの位置を押すのに違和感がある。また、アプリケーションによって当然動作が異なるので、OSレベルで動作するのかアプリ内で動作するのかが、その時時によって変わるので未だになれない。戻るボタンがあるせいか、アプリケーション側でもそれに頼ってしまい、左右のフリックなどが効かない事が多いので、なんか5年ぐらい前にタイムスリップしたような感覚がある。
■タッチと文字選択
文字選択など、狙ったところにカーソルが行かない事が多い。画面が大きくなったからか、AndroidとiOSの違いかは不明だが、少なくとも文字選択周りは不便すぎる。選択した後、アイコンが出るが、どれがコピーなのかがわかりにくい。文字でコピーとか貼り付けとか出してくれたほうが100倍わかりやすい。
■総合
結構iOSに慣れてたんだなというのを実感した。iOS使い始めた当初は戻るボタンが無いなんて!と思っていたが、なまじあんなボタンがあるとアプリケーション製作者は実装を惜しむことがよくわかった。まともに左右のフリックが効くのがGoogleのアプリケーションぐらいで、ほとんどのアプリが効かない。ジョブズは偉大だった。
あとZenfone 2は手違いで買わなかったが、インターフェイス的な使いにくさとか、アプリを入れなおしたりするのが面倒というのが重なって使用頻度が結構下がったのでZenfone 5で十分だった。
オーディオは長くなるので次回
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