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Zenfone 5の安カバーをVIEW FLIP COVER化する [モバイル]

 前にも書いたが純正ケースカバーが3000円もするのでMVNOケチ路線に反すると1000円以下のカバーを買った。





 ただ、これだと開いた時に勝手に電源ONになってくれる「VIEW FLIP COVER」が機能しない。

 知り合いに純正カバーを買った人がいたので、見せてもらったところ、戻るキーの当たりに磁気センサーがあり、磁石によって磁力が変化することによって電源がONになるようだ。

 自分が買った上記のケース・カバーは、電源ボタンがちょうどケース留めの位置にあり、電源ON/OFFが大変やりにくい。そこで、VIEW FLIP COVER化にチャレンジしてみることにした。


ネオジム磁石丸形 5-2 (MGN5020)

ネオジム磁石丸形 5-2 (MGN5020)

  • 出版社/メーカー: ハイキューパーツ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



 本当は100均で買いたかったのだが、秋葉に行った時に急に思い出したのでホビー屋で購入。一応センサーが反応するのを確認してから購入した。
 
 適当な紙で台紙を作り、セロテープで貼り付けて名刺入れポケットに入れる。直径5mmだとセンサーが反応する範囲が狭いので位置は調整がいるが、無事VIEW FLIP COVERとして動作した。

 磁石は割高のホビー屋で買ったので400円もしたがカバーは1000円なのでトータル1400円。それでも本家の半額でVIEW FLIP COVERが作成できた。開けば電源が入るので操作は随分楽になった。

 一応書いておくが、ネオジム磁石は結構強力で、本家のVIEW FLIP COVERと比較すると磁力が強いので、万が一本体の調子が悪くなったり、1年後ぐらいに急に電源が入らなくなるというような可能性はないとはいえないので、試す人は自己責任で。

Zenfone 5 オーディオ編 [モバイル]

いろいろあって間が空いてしまった。

 長年iPhone使ってたのもあって、AndroidでiTunesに繋げないことに全く気が付いてなかったので、そこから調べる必要があった。


■プレイリストの同期
 iTunesのプレイリストをそのまま転送できるiSyncrというアプリを使ってみた。

 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jrtstudio.iSyncrLite&hl=ja

 Androidにアプリをインストールするとデスクトップ版のURLが送られてくるので、それをダウンロードしてインストール。アプリを起動すると、USBとWifiを選べるが、Wifiじゃないと多分まともに動かない。Wifiを押すと、デスクトップ版からiTunesが起動して同期できるようになる。これは便利だった。
 プレイリストに入っている曲も転送してくれるのだが、転送元のプレイリストから曲を削除した場合、曲がまるっと残ってる気がするが、たまにしか転送しないので許容している。


■プレイヤー
 Google Playはインターフェイスが使いにくくALACもだめ。iSyncrオススメのRocker Playerでも日本語とALACがダメ。そこでPowerAmp(ただし有料)を試した。試用期間が2週間ぐらいあっていろいろ試してみたが、Shift-JISなタグの表示とALAC対応できているのを確認した。

 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.maxmpz.audioplayer&hl=ja

 試用期間が切れたら課金してもいいかなと思っていたが、そもそもハードウェアの音質面で難があってしばらく様子見していた。(結局購入したが)


■音質
 まず愛用のアナログアンプとの組み合わせはノイズがひどすぎて使いものにならなかった。

・iPhone以上に素の音量がでかい
・元々ノイズに弱いので電波状態が安定しないところでは通信をOFFにしたいが、一回ロック解除しないといけないのがすごく面倒くさく、ONのままのことが多い(結果としてノイズが乗りまくる)
・イヤホンジャックが上部にあるので、本体の前に垂れるが、それがアンテナになりノイズを余計に拾いやすい。

 ということで、アナログアンプはお役御免となった。じゃあ、アンプ無しでいいかというと、とにかく音量がでかすぎて仕方がないのが難点。しばらく試行錯誤をしていたが、PowerAMPのプリアンプで音量を下げるという方法に落ち着いた。PowerAMPはイコライザ機能が付いているが、そこにプリアンプという音量そのものを変えるスライダーがついていて、それを最小にすると(自分にとっては)適切な音量になった。また、最小だとギターやドラムの音が消えてしまうし、音量を上げると今度はボーカルが出ずっぱりになるので、1K以下を少しだけ持ち上げるようにしたところ、それなりに満足できるバランスになった。というわけで、現状ではPowerAMPのプリアンプとイコライザがベストと判断し購入した。498円。
 そして、設定の中に音量という項目があり、そこで音量が調整できることを今更知ったが、イコライザで調整が終わってしまったのでデフォルトのままにしてある。


■ケーブル
 Luneケーブルが高額な割に断線しやすく、実際に断線したのでTR-UE2を購入した。


NOBUNAGA Labs TR-UE2 ~Ultimate Ears Triple Fi 10 Pro専用 スペアケーブル~

NOBUNAGA Labs TR-UE2 ~Ultimate Ears Triple Fi 10 Pro専用 スペアケーブル~

  • 出版社/メーカー: NOBUNAGA Labs
  • メディア: エレクトロニクス



 アナログアンプとの併用ではあまり気にならなかったが、単独でよくよく聞くとレンジが狭い。高音、低音ともに少し丸くなる印象があり、Luneケーブルのほうが満足度は高かった。Luneケーブルは断線につぐ断線の結果、短くなっているがTR-UE2はムダに長い。前にも書いたが、価格よりも単にケーブルが長いのが悪さをしている可能性はかなりあると思っているので、TR-UE2が断線したら短く加工してみようと思う。


■感想
 PowerAMPで音量をミニマムまで下げてちょうどよくなったが、バランスが変わって以前のように積極的に音楽を聞きたくなるフィット感が無くなってしまったので最近は割りと耳栓化している。


■ジャズ

 サマーセールでAmazonのジャズコレクションというのがあるのを知り視聴してみたところ、結構良かったので2つともポチった。





 昔はDRMという悲惨な制約があったが、今では購入すれば気兼ねなくPCでもスマホでも聞けるので便利になった。(Amazonで購入して、iTunesに登録、Androidで再生なんてのは一昔前はできなかった)。しかも、ビットレートも全部256kbps固定で音質的には問題なかった。
 曲はどれもいいと思うが、ジャズはJ-POPほど音量が統一されていないので、屋外、特に電車の中では全く聞こえなくなることが多い。こういう繊細な曲は家でしんみり聞くのが良いと思うので、家のスピーカーで聞いている。

MNP使ってSIMフリー化 発動篇 [モバイル]

 ずいぶん間が開いたが、GW前にMNPでSIMフリー化して一ヶ月ぐらいたったので使い勝手とか。


■アクセサリー
 せっかくMVNOにしたのに純正ケース3980円は高いと感じたので780円のケースを選択した。端の部分の処理が甘く、単に縫い合わせてあるだけなので作りが安っぽく見える。生地は厚いのでガードはされている。純正ケースと違い本体色に関係なく黒になってしまうのと、開いた時に自動で電源が入らないのが悪いところ。





 フィルムは安かったが、中国製ではなく一応日本製らしい。貼り付け方法もよく考えられていて、気泡も勝手に抜けてくれたので綺麗に貼れた。


レイ・アウト ASUS ZenFone5 A500KL 光沢・指紋防止フィルム RT-AZ5F/A1

レイ・アウト ASUS ZenFone5 A500KL 光沢・指紋防止フィルム RT-AZ5F/A1

  • 出版社/メーカー: レイ・アウト
  • メディア: エレクトロニクス




■画面
 大きくなって見やすくなったが、片手操作がかなり辛い。上で購入したケースも片手操作を邪魔している。

■プリインストール
 プリインストールは結構多い。ASUS製らしきものが結構多いが、Googleのサービスを使っているものもあり、よくわからない。

■バッテリー
 TwitterとBlog巡回程度の使い方だと、位置情報を停止すれば一日使っても半分ぐらいしか使わない。たまに変なアプリがバッテリードカ食いすることがあるが、Androidでは消費電力の激しいアプリがわかるので使用停止などで対応できるのが良い。

■位置情報
 位置情報を使うと画面以上に消費電力が多くなるひどいアプリがいるので基本的に使用を停止している。位置情報を使いっぱなしだと4時間もすればバッテリーは完全になくなると思われる。

■電波感度
 電波自体はDocomoらしくカバー率は格段にあがったが、やはりMVNOなので遅い。例えばツムツムの1日1回出る画像ロードがゆっくりで待たされるので、急いでるときなどは少しイラッとする。それぐらいの速度なので、Twitterやアプリなど、データ転送量を絞ってある場合は特に気にならないが、広告満載のWebページや画像ファイルはきつい。

■Googleアカウント
 Googleアカウント持ってればそれが使えるが、同期しようとしたり、なんだかんだと余計なことをしてくるので、新規に作ってしまうほうが楽な気はする。

■ツムツム
 画面が大きくなったのでやりやすくなったが、最近あまりやっていないからか誤操作が多い。特に指の腹で一撫でですると、二列ぐらい一気に選択される。また、描画が重くカクつく箇所があり、Androidが悪いのか、ツムツムが悪いのかはよくわからない。また、機種変更によりツムツムのルビーが全部消えたのが一番効いた。サスペンドからの復帰時によくクラッシュするので、レポート出しまくってたらアップデートが入って直った気がする。

■連絡帳
 連絡帳をiPhoneからAndroidに移行するにはiCloudから落とす必要があるが、Chromeでは正常に動作しないのでFirefoxを使う。(昔はSafariが使えたらしくググったときに出てくるが、今はDLできない)

 https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/

 Firefoxでは無事vCardを書き出せるので、書きだしたファイルをブラウザGmailのコンタクトから読み込ませると特に何事も無く終了。(Windows Contactsに読ませると文字コードの関係で文字化けしているがGmailは問題ない)

■クイックメニュー
 iOSのほうがセキュリティは甘いが利便性は高いと思う。一度ロックを解除しないとマナーモード、WiFiのON/OFF、音楽再生ができないのがかなり面倒。ロック解除を頻繁に要求されるので、指紋認証があったほうがいいと思った。

■戻るボタン
 iOS時代に戻るボタンがなくても、左右のフリックなどでなんとかなるインターフェイスに慣れていたので、何かと「戻る」ボタンを押す必要がある場合が多いのは逆に不便。画面が大きくなったのもあって、戻るボタンの位置を押すのに違和感がある。また、アプリケーションによって当然動作が異なるので、OSレベルで動作するのかアプリ内で動作するのかが、その時時によって変わるので未だになれない。戻るボタンがあるせいか、アプリケーション側でもそれに頼ってしまい、左右のフリックなどが効かない事が多いので、なんか5年ぐらい前にタイムスリップしたような感覚がある。

■タッチと文字選択
 文字選択など、狙ったところにカーソルが行かない事が多い。画面が大きくなったからか、AndroidとiOSの違いかは不明だが、少なくとも文字選択周りは不便すぎる。選択した後、アイコンが出るが、どれがコピーなのかがわかりにくい。文字でコピーとか貼り付けとか出してくれたほうが100倍わかりやすい。

■総合
 結構iOSに慣れてたんだなというのを実感した。iOS使い始めた当初は戻るボタンが無いなんて!と思っていたが、なまじあんなボタンがあるとアプリケーション製作者は実装を惜しむことがよくわかった。まともに左右のフリックが効くのがGoogleのアプリケーションぐらいで、ほとんどのアプリが効かない。ジョブズは偉大だった。
 あとZenfone 2は手違いで買わなかったが、インターフェイス的な使いにくさとか、アプリを入れなおしたりするのが面倒というのが重なって使用頻度が結構下がったのでZenfone 5で十分だった。

オーディオは長くなるので次回

MNP使ってSIMフリー化 接触篇 [モバイル]

 GW前の話だが、MNPを使ってSIMフリー回線にした。価格破壊の雄だったはずのSoftbankも今や官製カルテル連合の一員なので、契約延長するという選択肢はなかった。GWに入る前に手続きしてしまえば、いざ問題が起きても休み中なら、なんとかなるだろうという思惑だったが、杞憂だった。


以下、うろ覚え手順

■既存端末に紐付いているサービスを解除する
 キャリアメールを使っているサービス、二段認証アプリを解除する。端末で使用しているアカウントも一度ログアウトして確認したほうが良い。実際やり忘れてるものがあったが、旧端末を保持していたのでなんとかなった。こういうのがあるので、SIMフリー初導入時における即処分とか下取りサービスはリスクが高いと思う。ゲームなどもアカウントがどうなってるかは思い出したほうがいいかもしれない。


■SIM(回線)の選択
 BIGSIM(IIJmio)にした。今回はMNPで音声と一体にする予定だったので音声回線込みで付き1600円+税。データ通信量は一番下のプラン。事前調査として自分の転送量を調べてみたところ、2GBだと若干怪しかったが、先月ぐらいに3GBに増えたので多分問題なくなった。
 また、手続きがビックカメラのカウンターでできることも大きい。

 https://www.iijmio.jp/bicsim/counter.html

 書類での手続きだけだと、万が一繋がらなくなったときに詰むのではないかという不安があった。今回はデータ回線ではなく、通話込みの1回線契約なので保険は欲しかった。実際、頻繁に電話による問い合わせが来ているようで、技術担当者らしき店員は休む暇なしという感じで電話対応していた。
 以下のように、12時や9時頃に遅くなるという話もあるが、固定回線持ってる人にとっては今までの月6000円が過剰投資だったので、むしろ適正化したといえる。

 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1504/28/news034.html


■端末
 SIMフリー機を手に入れる必要がある。Docomoの場合、SIMフリー化はできるようだし、回線もDocomoなので特に問題はないらしいが、AU、Softbankの場合は買う必要がある。(が、手数料取られるがSIMフリー化ができるようになるらしい)。しかし、回線がない状態で本体を買うのは少し博打気味でためらった。
 端末をiPhone維持かAndroidにするかについては、回線が安いので本体も安くする方向にした。年金を財源としたアベノミクスによる激しい円安誘導によってiPhoneも激しく値上がりしてしまったのがとにかく大きい。で、端末は結局Zenfone 5。(ASUSも今や中国製ではあるが)もろ中国系のファーウェイやコヴィアは手を出す気がしないし、Samsungはハイエンド寄り。3万円前後のちょうどいいSIMフリー機種はこれしかなかった。
 購入のタイミング的にZenfone 2のほうがとおもったが、これも売りの4GBモデルは5万円~と高くなってしまった。時期的に合えば買うつもりだったが、購入手続きの手違いでキャンセルが発生し、再度注文になり、発送時期が発売日かどうかが怪しくなり、切り替え期間中に入手できるかわからなくなってしまったので見送った。
 Zenfone 5のほうも、当初導入トラブルを考慮して、BIGシム契約ついでに店頭で買おうと思ってたのだが、店頭在庫は売り切れという始末。急遽ネットで買うことになった。
 





■先にメールとかをWifiでセットアップしてしまう
 これはやらなかったのだが、結果的にはやるべきだった。
 特にGmail関係など、Wifiでできるものはやっておいたほうがよいし、アプリケーションのインストール及びアップデートが購入直後は大量にある。ついでに充電もしたほうがよい。

■MNP切り替え番号の申し込み
 BIGSIMのページを見たら、現場でやってくれるような感じだった気がしたのだが、再度見てみたら準備資料に「MNP番号」と書かれていたので慌てて申請した。

 https://www.iijmio.jp/bicsim/counter.html

 これはフリーダイヤルで申し込めるのだが、平日の昼間だというのになかなかつながらない。しかし、フリーダイヤルであると信じて数分間じっと我慢したところ繋がった。人が少ないであろう平日の昼間にやって正解だった。平日でこれなので休日は無理じゃなかろうか。こういうのもあって、カウンターで処理してくれないかと思ったのだが、無事前もって番号はとれたので特に問題はなかった。
 事前調査通り、ポイントつけるから留まってほしい的なことを言われる。3万ポイントがつくとのことだったが、計算上10万ポイント以上つけてくれないと意味が無いので断る。MNP番号はショートメールで送ってくれるとのことだったので、安心して電話を切ったのだが、実は確認のメールだったので、番号自体は来てなかった。また電話やり直しかと思ったら、ショートメールでMNP番号を送ってくれた。電話のおねーちゃんには悪いことをした。どこぞのHPでは郵送だと4日ぐらいかかるような話を聞いていたので助かった。
 MNP番号の有効期限は2週間と書かれているが、IIJmioで行う場合、一週間残っていることが条件とかさらっと書かれているので、取得は直前に行い、さくっと手続きをすることが重要で、前もってとっておいて、時間ができたらという方法がきかない。上記のように取得にも待たされたりして手間がかかるので、期間延長はして欲しいところ。

■メールアドレスを受信できる環境
 IIJMioに申し込むときにメアドが必要と言われ、回線を変えるのにどういうことだと思ったが、切り替える前にメールを送るので問題無いと言われた。実際問題なかったわけだが、最初からそういう説明をして欲しかった。

■SIMの大きさの確認
 機種のSIMの大きさは前もって確認しておいたほうが良い。マニュアルみれば書いてあるので、マニュアルなどは即取り出せる体制で望んだほうが良い。一応マニュアル見てmicroSIMであることは確認していたが、念のためカウンターの人に聞いたところ、「microSIMですね」と即答だった。

■身分証明書
 印鑑はいらないが、運転免許証など顔写真付きの身分証明書は必要となる。これは犯罪抑止のためと思われるが、特に説明はなかった。首都圏だと車は金食い虫で、持ってない人も多いと思うのでこれは結構罠だと思う。

■切り替え手続き
 切り替えて続きの大半はカウンターのiPadで自分で入力して行う。紙に書く代わりにiPadに入力するのだが、単にIIJのHPでやることをカウンターでやっているだけのような気もする。また、ある程度手続きが完了した段階でメアドに契約内容が送られてきたりする。

■切替中
 IIJMioの切り替え手続き完了後、30分後に来てくださいと言われる。徘徊してたらSoftbankの回線が使えなくなった。多分このタイミングで新しいSIMに切り替わっている最中だと思われる。当たり前ではあるが、SIMをZenfoneに挿して回線を開通させるまでの間は、陸の孤島状態である。30分待ってくださいと言われたが、実際は15分後ぐらいに回線が切れたので、そのタイミングで取りに行ってもよかったかもしれない。回線が使えなくなったiPhoneで音楽でも聞いて律儀に時間つぶしてから取りに行ったので真偽の程は不明。

■SIMを自分で入れる
 キャリアで携帯を買う場合はカウンターの人がやってくれてたりするため、自分でやることはほとんどないだろうが、自分でSIMフリー機を買ったので、SIMを自分で挿さないといけない。しかし、機種によって開け方が違うし、うかつにガワを破壊しては一大事なので、ここは緊張した。しかも屋外。

 http://gigazine.net/news/20140719-zenfone5-review/

 Zenfone 5の場合、横に溝がついてて、ばかっ と開けるのだがこれがなかなか勇気がいる。よりにもよって前日爪を切ってしまっていたので苦労した。単に色が付いている部分がカバーになっているのでそれを外すだけなので、一度分解できればやりかたもわかるのだが、ユーザーマニュアル見ても部分的な絵しかないので、初回は力加減がわからず苦労した。大きめの埃が少しついてたので、払って、SIMを入れて終わり。こういうところで、埃を払っておくかどうかというのは将来的に動作が安定するかどうかの分かれ目だと思ってたりもする。

■APN
 SIMを受け取る際に、「APNの設定はわかりますか?」と聞かれ、あせる。最初何のことかと思ったが、ネットワークのログイン設定だった。

 https://www.iijmio.jp/service/manual/hdd/

 IIJMioの説明書にも設定方法が書いてあるが、Zenfone 5の場合はIIJmioのプリセットが入っていて、挿したら即認識してくれたので、特に苦労することはなかった。

 発動篇へ続く

Nexus 7(2012)とKindle Fire HD 8.9を買った [モバイル]

結果的には我ながらアホである。

家にいるときは結局最近買ったCore i7使ってるのでタブレット自体あまり意味が無い。
今iPad miniがごろ寝中の主力ではあるのだが、さすがに古く新しいのを買いたいと思っていても円安補正がかかって高いッ

そこでNexus7 2013もいいかなぁなんて思ってたが、そこそこ高い
今年の風潮としてスペックがあがってそのまま値段も上がる製品が多く、いまいちだなぁなんて思ってた。

ところが、在庫処分でNexus7(2013)の32GBが17800と聞き、2日ぐらい迷って購入。
安物を買うのでオプションは一切購入しないスタイル

Nexus 7 2013の雑感

・手にとった感触はゴムベースなのでチープ。
 よく押す電源ボタンなどがゴムなので「安ッ」と感じてしまう。
・裏面もプラスティックでチープ
・縁取りが大きすぎて野暮ったい
・ホームボタンが無い
 代わりにそれのタッチ版が画面内にでつづけているので、液晶画面の1割り程度は常にタッチ領域が専有していてださい。ただでさえ狭い画面が更に狭いという。
・液晶の質はあっさり目だが、めだって悪いところはない。
・マシンパワーはかなり向上。クロックこそ低くてもクアドコアは偉大だった。
・バッテリーが少ない。これは外に持ち出すにはフル充電しないと行けないレベル。
・Kindle/Feedly/Twitterなどを入れてみると、縦長7インチというのがストリームラインを読むのによい。これは意外だった。4:3や16:9を必要とするようなゲームだとサイドに隙間があってだせぇって感じがするが、縦に持って文字を読むのは縦長信奉の自分にはあっていた。
 ただ、Kindleの場合、ページ単位スクロールなのがちょっとださいし、だるい時がたまにある。
・USBケーブルが短い。これは電源補給にはちょっと短すぎる。
ファイル転送方法がWindows Media Playerというのが意外だった。  というか、SDカードがないから転送が面倒みたいな話があったりと、ファイル転送を必要とするようなシーンではかなり使いにくい。のでネット専用マシン化してる。今となってはiTunesはアリ。
 単にエクスプローラーを使うだけだった。WMPが必ず反応していたので見てなかったw
 ただ、フォルダ構成がイミフ。いらないフォルダ見せてきたり、日本語でなかったりと、やっつけ仕事的な感じがする。音楽と動画意外のフォルダはどう使うべきなのかよくわからない。
・なんだかんだいってGmailアカウント強制というあたりに、お前の情報は俺のものというGoogleらしさを感じる
・登録するとChromeやメールが普通に結合されるので便利ではあるが、タブレットに個人情報入れようと思っている人は気をつけたほうが良い。

意外にいけていたのに気を良くしていたところに、8.9が17800というニュースが!

早速ポチってみた

Kindle Fire HD 8.9 雑感

・電源いれるとすでにアカウントが登録されているのが恐ろしい
・質感は悪くないのだが、バリが2箇所あった。品質が悪い。
・8.9の大きさは初代iPad以来だが、やはり大きいのはそれはそれでよい。
・DualCoreはさすがにパワーが足りない。またAmazonアプリというかOSの描画が追い付いていない部分もある。
・液晶が尿液晶
 ただ、文字を読むのにはナチュラルに刺激が減る
・縁取りが大きいが元々が大きいのでそれほど気にならない。小さい端末ほど縁取りが大きいと野暮ったく感じると思う。
・端末はAmazon専用という感じだが、買うのは結局PCのほうが便利
・ファイル転送は試していない。Kindle専用としては普通によい。
・さすがに重い

技術書などはNexus7で読んでると「せめぇっ」って思ったりすることもあるので、8.9はそういうのに便利。

あと、どっちも17800で買って、どっちもそれぐらいの値段ならアリだと思うのだが、24800とか32800って言われると別にいらんかと思ってしまう。

で、結局2個も買ってしまい、だったら新型iPad mini買えたんじゃという話になった。

追記
自分の使い方として、どっちも電源供給型のUSBハブに接続している。
これは充電を兼ねているのだが、Nexus7もKindleも充電が遅いだの、定電圧だのいってろくに充電してくれない。しかもNexus7は減りが速い。
さらに充電しようとして指している時に、WMPで動画をみていたりすると、いきなりライブラリが開く。これが本当にうざい。

iPad使い始めた時はあとちょっと手がとどかないところがもどかしいなどと思ったが、こうしてみると最初からネガを潰してあったんだなと思う。

更に追加
PDFファイルを転送するとアマゾンの場合、Kindle本と一緒に出てきて、すぐ見れる。
ちょっとうざくなるが、手軽に見えるのはいいかもしれない。
ただ、PDFは自炊したやつなのだが、文字が荒い。HDだが、解像度が荒いのはKindle本のほうが綺麗ですよみたいなセコイ対応だろうか。

NexusではAdobeReaderがアプリとしてあるので入れてみたが、なぜか縦スクロールというイミフ仕様。ただ、文字は綺麗に見える。しかし画面が狭いので技術書によくあるA4タイプは字が細かくてメインでは使えない。軽いし持ち運びするときに入れておくみたいな使い方ならアリ。

iPhone 5 購入 [モバイル]

iPhone 5Sが出るというのに、機種変更用の9000ポイントつけまっせというソフトバンクのキャンペーンに乗り機種変更した。4のときも4Sが出るのを待たずに買ったような・・・

ポイントを機種変更時に使えるということなのだが、店頭でも使ってくれるのかよくわからないので、オンライン注文して自分で設定することにした。

以下流れ

・キャンペーン用9000ポイントをもらう

 iPhoneにきたDMのリンクをクリックして、設定するだけ。使わなければ消えるらしいのでとりあえず設定だけしておくのはいいかもしれない。他の用途に転用すると後で怒られる模様。

・ネットで注文する

 注文時にソフトバンクポイントを使うというのがあるので、今まで貯まったのと上記のキャンペーンを購入ポイントとして使う。3Kぐらいたまってたらしいので、12K使って購入。5万ちょいが4万弱になった。

 契約がLTEになって月1000円アップになるのを確認。
 テザリング(2年間無料)はとりあえず有効にしてみた。だっておらiPad miniで使ってみたかったから・・・

 最後に、異常に細かい契約書だとかなんだかんだと問われ、お前これで契約するけど本当にそれでいいのかとわからなくなる。店員もわかっていないことがあるのでなんとも言えないが、どっちにしろ自分の頭で判断できるぐらいは契約を早くしておいたほうが良い。

・2、3日で届く。

 注文が無事終わるとでかい箱で届く。iPhoneだけなのになんででかいのかと思ったら、緩衝材とともにお父さんマグカップがついていた。そんなキャンペーンやってたのかのも知らずにもらう。

・設定

 手順は上記の申し込みをしたときにメールで来るので、2,3日かかるのでその間に一度は読んでおきたいが、PC使ってる人にとっては特に問題ないだろう。

・SIM入れ替え

 まず最初にSIMの設定というか電話番号の切り替えが必要。ヨドバシの場合、店の人がやってくれるSIM入れ替え作業をやることになる。
 iPhoneの場合、SIM取り外し工具がiPhoneの説明書が入っている箱の中に入っているのでそれを使う。横の穴に結構強い力で押すとSIMトレイが出てくるのでそれにSIMを入れる。
 SIM自体はプラスチックにくっついているので割って取り外して入れる必要がある。いつもは取り外されたプラスチックを店頭で渡されるので自分でやるのは壊さないか心配したが切れ込みが入ってるので特に問題なくできた。
 あとはメールに切り替えようURLが貼ってあるのでやろうと思ったら、受付時間は朝9時から夜8時半までという縛りがあるので、昨日の夜にやろうとおもったができずに不貞寝した。
 
 今朝早速やってみたが、メールに受付番号が書いてあるのでそれをコピペしてその他の情報を入れてOKを押すとあっさり切り替わりましたといわれる。

・iPhone 5の設定

 その前に古いほうで同期ボタンを押して同期をしておく。

 最初にアクティベーションの儀式がいる。普段からiTunes使っていれば、PCにつなぐだけでアクティベーションできるのだが、ヨドバシの場合、アクティベーションされた状態でもらってきて家で同期するのだが、家でやると即同期されるので、手順書と違う。バックアップを古いiPhoneとして選ぶとデータの同期をやってくれる。結果的に問題は無いのだが手順が狂うので心配になる。

 同期が終わるとアプリとか音楽ファイルとかも最初から入っている状態になるので店頭でやってもらうよりはいいかもしれない。

 で、いろんなアカウントやWifiのパスワードが抜けているので、かたっぱしから確認する。
 特にGoogle2段階認証をやっている場合は、切り替えをやる必要がある。

・Softbankのメアド

 Softbankのメアドは、MySoftbankにいって、Wifiの一括設定をやると勝手にやってくれるというわかりにくさ。つい最近やったから覚えているが、これはハマりポイントな気がする。メールが届いた通知は来るが、メール自体は見れないというひどさw

・Google2段階認証

 PCでアカウントの設定からセキュリティを選ぶ、この時に二段階認証用のパスコードを入れろという場合がある、それをかえたいんだよぉぉぉということで、別のメアドに送るとかあるが、そもそも前のiPhone使えばよかったのではないかと今更思う。まあログイン出来れば切り替えボタンを押して、Google Authenticator?でバーコードスキャンさせて、最後に合っているかどうかの確認コードを入力すれば終わり。
 あとアプリごとのパスワードも変わってくるのでもう終わってしまうGoogoleReaderとか使ってる人は要注意。

・家のWifi

 ソフトバンクさんの負荷をさげるべく、家ではWifiでいいやと設定してみると、なんと11aが使えるようになっていた。これは嬉しい。かなり前に書いたが、自分は11aをメインに使っているので家のWifiでは11gになってしまうのが気に入らなかった。iPadは11aに最初から対応していたのだが、iPhone 5(もしかしたら4S)で対応してくれたようだ。

・LTE

 自宅には無事入っている模様。アンテナもLTEフルパワーだ。今までの3Gだと自宅の壁が邪魔して入りが悪かったのだが、これで着信がおかしいとか通話中にキレるということがなくなったのではないか。こんな片田舎みたいなところでLTE使えるようにしてソフトバンクさんは大丈夫なのだろうか

・パフォーマンス的な話

 LTEの速度的にはよく言われているようにWifiかと思うぐらいの速さ。と思ったが、そもそもiPhone4 -> iPhone5になったときのスペックが上がったほうが大きい。今まで糞重いと思っていたアプリがサクサク動くのでびっくりした。

・画面の広さ

 縦長でダサいと出た当時は評判だった気がするが、いざ使ってみると縦長によって広告があってもウザさが軽減されるし、Twitterみたいなストリーム系アプリは縦長がよく合う。PCの画面も時々縦にしたいぐらいなので縦長は英断であったと思う。

・保護シート

 最後になったが、正直変なの買うと画面が見づらくなるので、購入をためらっている。ただ、iPhone4では保護シートがあったおかげで画面の傷が回避されていた模様なのでシートを使わないということは無い。
 で、最初から貼ってあった保護シートでもいいのではないかと思い、実は剥がさずに使っている。ボタンが押せないだけなので、カッターで適当に切り抜いて使用中。シートは何がいいのやら。貼ってみないとわからないのが罠。

・マップ

 実はiPhone5を購入するにあたり、iPhone4をアップデートしてみたのだが、大変使いにくい。GoogleMapがアプリケーションになってしまっているので使い勝手が悪い。


とりあえずこんなトコロか。出かけようかと思ったが天気が悪いのでためらっている罠。

用事があったので、外にいって使ってみた。

・音量

 iPhone 4でも確認したが、最低音量が下がったので耳に優しくなった。iOS 5系の糞仕様だったと思われる。

・LTE

 地元でもMAX立つことを確認。家でたってるぐらいだから駅前でも立ってなきゃおかしいんだが。ビルの中に入ると1本だけだった。また、ラーメン屋では2本だったが、通信速度自体は3G使ってた時とあまり変わらない感じでTwitter程度なら特に苦労もなかった。

というわけで、LTEは月1000あがるけどネットジャンキー的にはありではなかろうか。

・LTE続報

一日出歩いてみて思ったのはLTEは都市部でも結構普及していないということ。

駅中ではLTE1本とかはザラだが、そもそも入るのが逆に驚く。
逆に横浜駅が容赦なく3Gなのには驚いたが、あそこは本当に乗降口と活動する場所が離れているからだろうか。
電車の中も3G。

が、今までより全然サクサクな感じで不思議に思う。多分CPUスペック的にレンダリングスピードなどが足りなかった部分とiPhone4のアンテナ問題が5になって改善したのでかなりマシに感じているのだろう。LTEのときは本当に超スピードだと思うが、そうじゃなくてもそもそも4からの買い替えだと処理が早いのでアプリとかが安定して動くようだ。

iPad mini 到着 [モバイル]

高いからないわーと思っていはずが、Amazon事件が後押しされて買ってしまった。

今までのiPhone/iPad資産があるのもポイント。これが囲い込みか。

Amazonが北米アカウントで書籍を買うメリットをなくしてしまったのでKindleは買う理由が無く、Nexus7もGooglePlay以外で楽しめる要素がよくわからなかった。iPhone以外にLTEとか電波環境があればまた別だったかもしれないが。

ケーブルがライトニングになってしまっていて、USBポート不足に泣く自分の環境では裸族のお立ち台のUSBポートを追加して代用。ただ、ケーブル自体はライトニングのほうが好きなのでこのままiPad/iPhoneを買ってしまいそうな勢いも無くはない。

設定は、新規デバイスとして認識させたので、WLANの接続のほかにGoogleとかのアカウント情報を全部いれなおすのがだるかった。特にパスワードは場所ごとに完全ランダムなのでかなり面倒だった。

いきなりアップデート。6.0 -> 6.0.1。これはさすがにやっておいて欲しかったところ。

軽いのはわかっていたが、これこそ求めていた軽さ。iPadは重くて手が疲れたもんだが、これならまったく気にならない。

自炊したPDFはちょっと字が小さい。これは元がA4サイズのものなのでしょうがないがiPhoneでは全く読めないレベルなのでこれはよい。スペック的には初代iPadより全然良くなっているのでちょっと重いコンテンツでも全く気にならない。自分の場合は大きさ以外はすべてアップグレードされた状態なので当たり前ではあるが。

風呂カバーを買ったのだが、何故か分割発送でカバーだけ先に届いていたが、やっと活用できた。
磁石でカバーがかかり、さらに電源のON/OFFもカバーをするだけでやってくれる。これは便利であると言わざるをえない。まあもともとiPadは勝手に電源切れるのがデフォなのであまりメリットはないかもしれないが面白い。

もともとiPad買った理由は技術書を持ち運びたいという欲求だったのだが、重すぎて使わず、寝ながら漫画かWebを見るのにちょっと使う程度であった。最近ではiPhoneで無理やり代用していたが、画面が狭くてしょんぼりしていたがやっと活用できそうである。

iPhoneのRSSリーダー [モバイル]

Google ReaderをSafariブラウザで使っていたのだがあまりの重さにアプリがあるのではと調べてみた。
そもそもRSSリーダーがキーワードで検索できないので、イマイチ探そうと思わなかったのだが、サイトを一個見つけたので試してみた。

http://apprise-store.vacau.com/?p=79

でここで紹介されているのは以下の4つ

 Byline
 Reeder
 MobileRSS
 RSS flash g

とりあえず、3個試してみた。Reederは今は有料なのでパス

まずBylineは自分には合わない。既読ボタンがすぐ押せるところにないので非常に使いにくい。キャッシュ機能が豊富だそうだが大量に流れてくるRSSを処理するのには向かない。全部読む人向け。

次に日本製と聞いてRSS flash gを使ってみた。既読ボタンがあり、お気に入りもワンタッチである。処理速度も速い。しかし、中身を見るのを上のフォルダに戻るのがなぜか画面の端に常駐していて、スライドさせようとすると上のフォルダに戻ってだるい。すぐにフォルダに戻っても位置が変わっている。あと完全更新ボタンを押さないと新しい更新フィードが読めなかったり、既読のやりかたによっては、トップ画面の更新数が更新されないというしょうもないバグが放置されている。

MobileRSSはあまり変なところがないが処理が妙に重い。更新ボタン押して更新されるのをまだかまだかと待つ状態。処理そのものは軽いのでブラウザよりはマシなのだが、待ち時間が妙に長く感じる。ただ、機能はオーソドックスでかつ全部の機能を網羅していて普通に実装されているので、とっつきやすさはこれが一番だろう。ただ、見た目がどうもやぼったい。

というわけで、しょぼいバグはあるし、たまに上に戻ってしまうが、見た目と軽快感がよいRSS flash gを使いつつ、気に入らなかったらMobileRSSに移行となる予定。

Twitterクライアント比較 [モバイル]

最近通勤時間にTweetチェックをやっているので、使いやすいクライアントは無いものかと4つぐらい試してみた

・Twitter純正
 昔はどうだったかしらないが、ごく基本的な純正クライアント。お気に入りやリツイートをTweetを右へスライドでできることをしってかなり使いやすくなった。が、途中から読むのにスクロールを戻す必要があるのと、iPhone 3Gだとスクロールが重いので別クライアントを考慮することにした。

・ついっぷる
 純正の拡張。初回インストール時に大量のTweetが未読になっているのがうざい。

・TweetDeck
 iPadに入れたときに「これはない」と言い切ったが、今いれてみると普通に動く。が、画面の情報量が少なく、操作方法もよくわからない。軽いには軽いのでカジュアル向け。

・SOICHA
 まず画面の情報量が多い。他の3つに比べてTweet間の空白が少なく、また発言者などの情報は小さめにするなど工夫が見られる。未読途中から表示にも対応していてかなり使いやすい。左右のスライドが、Home/変身、プライベートなので純正に慣れているとちょっと戸惑う。あとお気に入りやRTのための画面を出すのが少し待たされる。

自分の使い方

・短い通勤時間で未読確認。
・後でブラウザでみるものはお気に入りやリツイート。

という目的だと、純正かSOICHAになる。途中から表示してくれるのでSOICHAが本命、標準も未読処理さえまともなら悪くない。逆についっぷるやTweetDeckは標準的な軽い使い方がわからなかった。
あとどれも画面が出るまでの起動時間は7秒ぐらい。これはiPhone 4を買えというサインかも知れない。

最後にインストールして即使ったので設定項目とかで改善できるかもしれないがあしからず。
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