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無料デフラグソフトとかいろいろ [ドライバ開発]

http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=199532&package_id=236738&release_id=581351

GIGAZINEで紹介されていたオープンソースのデフラグソフト
ソースをちょっと見てみたが、カーネルモードのZwFsFileControlなどのカーネル内部のファイル処理サポート関数で実装されているようで、サイズも非常にコンパクト。OS標準の機能で実装してるだけなので、Diskeeperいらない気がする。しいて言えば、ファイル情報をユーザーモードでDBなどにつっこんで解析したほうが、より高度な処理ができる気はする。

・VC10
現状のインテリセンスは昔からあるBSCファイルを利用しているので、全部オンメモリにおく必要があるとかテンプレートで動作がおかしいとかいろいろあり、また昨今のプロジェクトの肥大化にもついていけていない。
そこでもともとCE用に作っていたSQLServerを組み込んでインテリセンスで利用するようにするようだ。
精度は落ちるらしいが、これは期待したい。特にBoost使った瞬間ろくなことにならないので、激しく期待。

・Boost
むかーし、フルスクラッチで0からソースを書いていたころは自分のライブラリがあったので、「Boostなんて使う必要ねーや、STLあれば十分」なんて思ってたが、手ごろなXML出力機能欲しさに使ってみた。すごくいい・・・。XMLライブラリ使ってしまうといろいろ初期化だのなんだの要求されてだるいが、さくっと出力することができた。C++のデータ構造をXMLにするので、あとは外部のパーサに任せたって割り切れるところはかなりよかった。データ管理の手抜きするのにSharedPtrも使ってみた。コードが簡潔にかけて美しい。
元々あるプロジェクトがメモリの確保と開放ばかりしてるのでBoostPoolを使ってみたが、あっという間に20MBぐらい使ってしまったので、この昨日は無効にしておいた。
パスの処理するのにFilesystemというのもあるらしいからそれを使ってみたいが、元のコードがCなんだよなー・・・

・プラモその後
プラモは知り合いにガンプラ作成ページを教えてもらってそれを見ながら作ってる。
接着一つとってもやり方があって非常に参考になるが面倒。
組み立てる前にいろ塗りをしたいが、塗る前にやることが多すぎて大変。
昔のプラモより最近のほうが簡単らしいので、最近のプラモに切り替えようかと思ったりもするが、ここでくじけてしまうと一生作らない気がするのでまだがんばってみることにする。


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