SuperGT 第3戦 富士スピードウェイ
朝5時おき。
コンビニで昼飯を買い、朝食は吉野家でいいかと思っていたが、よくよく時計を見ると吉野家で食うほど余裕は無い気がしたので、腹ペコのまま電車に乗った。
東海道->御殿場からのバスで8時半着。途中、朝飯におにぎりなどを買う。
つくや否やGT500の爆音が鳴り響いており、いやがうえにも盛り上がる。
が、そもそも朝飯を食べていないので飯を先に食うことにした。朝昼をコンビニで用意したのには理由があって、富士スピードウェイのF1における悪行である「F1グランプリ弁当 1万円」とか人がいっぱいで売店に並ぶ気なしとか、悪いほうを想定していた。しかし、現場に到着するとまだ予選なのもあってイベント広場は閑散としていて、飯屋台も普通の価格でやっていた。「冷たい飯は後で食えばよい」というMr.Aの助言に従い、チキンキーマカレーを食す。800円也。味は悪くない。ご飯も固めなのでカレーにはよいと思う。が、チキンがふた切れだったのが残念だった。
富士山が見える景色のよいサーキット。この景色と引き換えに天候不順オプションがついてくる。ちなみに暗いのはあまりにも天候がよすぎてデジカメが自動補正してしまっていたため。
飯を食った後、当初の予定であるプリウスコーナーのあたりに座ると同時に練習が終わる。しょんぼりしていたが、バスと併走するイベント（バスに金を払った人が乗ってGTの臨場感が味わえる）が始まり、GTカーの写真を撮ることもできた。ちなみにベストポジションは当然のごとく、前日や早朝から来てると思われる車・キャンプ組に占拠されている。が、SuperGTというゆるいイベントなのもあって割りとよいポジションはとれる。
ちなみにピンボケ率は5分の4。手前のフェンスにピンがあってしまったり、そもそも動いている物体なのでどうしてもぼける。そこは枚数でカヴァー。
その後、軽自動車のレースが始まる。GTに比べるとまったくエンジン音が小さく、迫力も無いが、玄人はだしがサーキットで走る数少ない機会だと思うので生暖かく見守る。と逆にエンジン音が小さいがゆえに、スキール音がよく聞こえて楽しめた。マシンが1台クラッシュしたらしく、オイルをばら撒いていたのを清掃員が処理していた。こういう人がいるから安全な走行ができるのだなぁと無駄に関心。
次にポルシェのレースが始まる。ポルシェぐらいになると排気量も大きくなり迫力は出てくる。
その後、ピットウォークイベントが始まる。入り口がよくわからずにここだと思っていくと、本当は違うけど入っていいよという係員の暖かいお言葉により、長距離無駄にあるかずにすんだ。というか、初見殺しすぎだろ。「ピットウォーク集合はこちら」という看板通りに歩いていっただけなのに。
中に入ると人でごった返していた。近くで記念撮影できるところは人気があり長蛇の列。（といっても20人程度だったが）。サービスやっているところ、GT500クラスは人気で、それ以外は閑散としていた。初音ミクはそれ系のオタクが配布グッズに群がっていた。が限定版というわけでもないので、普通にシールとかもらえる。きれいなおねーちゃんでも撮るかと思った矢先、ピットウォーク終了。エンジンいじったりしててそもそもピットウォークなんてやってる場合じゃねぇというチームが何箇所かあった。
写真には写ってないが、手前ではシールを配る余裕を見せる初音ミク（上）とピットウォーク中も調整中のGT-R（下）
急ブレーキでハプニングも多いだろうという邪な理由で、ダンロップコーナーに場所を移し、本線を観戦。レース展開はFMラジオで聞ける。スピーカーからレース展開がアナウンスされているが、イヤホンをしてラジオで聞かないと爆音で何を言ってるかわからないのでラジオをもっていって正解だった。これはMr.Mの前情報のおかげだ。肝心の本人は、本線が始まるまえに充電池の電池が切れるという自爆技を発動していた。
天気がよく、グリップも高かったため、ダンロップコーナーでのハプニングはあまりなかった。というか、レースを見てて思うのは、ダンロップコーナーと13コーナーの間がもうちょっと長いほうがよいのではないか。ダンロップコーナーでブレーキミスなどでスピードが乗らないマシンを13コーナー直前で抜けるかというところでやっぱり抜けない。もうちょっと距離があれば抜けるのでレースが面白くなる。ここでストレスがたまるのか、アグリが監督なのに運転が荒いARTAがGT300クラスのマッハ号をパスしようとしてクラッシュ。戦線離脱していた。
クラッシュして破片が路上に残っていたので・・・
当然イエローフラッグ。セーフティカーがでるとおもいきや・・・
なんと作業員が合間を縫って手作業で撤去。怖すぎる。
ぶつけられたと思われるマッハ号の痛々しいリア。
クラッシュとは関係ないが、上記のピットウォークのときから調整していたチームのうちのひとつ。悲しみのレッカー移動。
初音ミクは去年BMWで散々だったが、今年からポルシェに乗り換えたところ、完走できるようになっている。今回も直番ポルシェらしく5位を走行していたが、パナソニックコーナーで仕掛けて自爆したというのをラジオで聞いた。
場内アナウンスは爆音でかき消されるのと、ピットで順位が入れ替わるので、レースの状況把握はかなり難しい。あと、本線が始まると思ったよりも人が増えてきていたので、途中で帰ることにした。帰る間際に写真を取り捲る。（がほとんどピンボケだった・・・orz）
ボケまくっていたが、まともにとれていた数少ないやつ
ちょっとスピードを出されるとKonozama
帰りはバスにのったが、バス専用道路でらくらく帰ることができた。車はすでに動かなくなっていた。これがあるからF1のときはバスだけにしたんだろうが・・・そもそも駅との道が絶望的に狭いので、こんなところでF1やるのは無理があったといわざるを得ない。帰りは奇跡が重なり、ずっと座って帰ることができたので、朝早く起きたのと歩きまくった疲れでほとんど寝ていたので楽だった。
今回は非常に天候がよいので、毎回これなら年に1回ぐらいはピクニック気分で行くのはよいと思う吉宗であった。
日焼け止めクリームを塗るのが遅れて真っ赤になった。普段引きこもってる人は日焼け止めは忘れずに。
コンビニで昼飯を買い、朝食は吉野家でいいかと思っていたが、よくよく時計を見ると吉野家で食うほど余裕は無い気がしたので、腹ペコのまま電車に乗った。
東海道->御殿場からのバスで8時半着。途中、朝飯におにぎりなどを買う。
つくや否やGT500の爆音が鳴り響いており、いやがうえにも盛り上がる。
が、そもそも朝飯を食べていないので飯を先に食うことにした。朝昼をコンビニで用意したのには理由があって、富士スピードウェイのF1における悪行である「F1グランプリ弁当 1万円」とか人がいっぱいで売店に並ぶ気なしとか、悪いほうを想定していた。しかし、現場に到着するとまだ予選なのもあってイベント広場は閑散としていて、飯屋台も普通の価格でやっていた。「冷たい飯は後で食えばよい」というMr.Aの助言に従い、チキンキーマカレーを食す。800円也。味は悪くない。ご飯も固めなのでカレーにはよいと思う。が、チキンがふた切れだったのが残念だった。
富士山が見える景色のよいサーキット。この景色と引き換えに天候不順オプションがついてくる。ちなみに暗いのはあまりにも天候がよすぎてデジカメが自動補正してしまっていたため。
飯を食った後、当初の予定であるプリウスコーナーのあたりに座ると同時に練習が終わる。しょんぼりしていたが、バスと併走するイベント（バスに金を払った人が乗ってGTの臨場感が味わえる）が始まり、GTカーの写真を撮ることもできた。ちなみにベストポジションは当然のごとく、前日や早朝から来てると思われる車・キャンプ組に占拠されている。が、SuperGTというゆるいイベントなのもあって割りとよいポジションはとれる。
ちなみにピンボケ率は5分の4。手前のフェンスにピンがあってしまったり、そもそも動いている物体なのでどうしてもぼける。そこは枚数でカヴァー。
その後、軽自動車のレースが始まる。GTに比べるとまったくエンジン音が小さく、迫力も無いが、玄人はだしがサーキットで走る数少ない機会だと思うので生暖かく見守る。と逆にエンジン音が小さいがゆえに、スキール音がよく聞こえて楽しめた。マシンが1台クラッシュしたらしく、オイルをばら撒いていたのを清掃員が処理していた。こういう人がいるから安全な走行ができるのだなぁと無駄に関心。
次にポルシェのレースが始まる。ポルシェぐらいになると排気量も大きくなり迫力は出てくる。
その後、ピットウォークイベントが始まる。入り口がよくわからずにここだと思っていくと、本当は違うけど入っていいよという係員の暖かいお言葉により、長距離無駄にあるかずにすんだ。というか、初見殺しすぎだろ。「ピットウォーク集合はこちら」という看板通りに歩いていっただけなのに。
中に入ると人でごった返していた。近くで記念撮影できるところは人気があり長蛇の列。（といっても20人程度だったが）。サービスやっているところ、GT500クラスは人気で、それ以外は閑散としていた。初音ミクはそれ系のオタクが配布グッズに群がっていた。が限定版というわけでもないので、普通にシールとかもらえる。きれいなおねーちゃんでも撮るかと思った矢先、ピットウォーク終了。エンジンいじったりしててそもそもピットウォークなんてやってる場合じゃねぇというチームが何箇所かあった。
写真には写ってないが、手前ではシールを配る余裕を見せる初音ミク（上）とピットウォーク中も調整中のGT-R（下）
急ブレーキでハプニングも多いだろうという邪な理由で、ダンロップコーナーに場所を移し、本線を観戦。レース展開はFMラジオで聞ける。スピーカーからレース展開がアナウンスされているが、イヤホンをしてラジオで聞かないと爆音で何を言ってるかわからないのでラジオをもっていって正解だった。これはMr.Mの前情報のおかげだ。肝心の本人は、本線が始まるまえに充電池の電池が切れるという自爆技を発動していた。
天気がよく、グリップも高かったため、ダンロップコーナーでのハプニングはあまりなかった。というか、レースを見てて思うのは、ダンロップコーナーと13コーナーの間がもうちょっと長いほうがよいのではないか。ダンロップコーナーでブレーキミスなどでスピードが乗らないマシンを13コーナー直前で抜けるかというところでやっぱり抜けない。もうちょっと距離があれば抜けるのでレースが面白くなる。ここでストレスがたまるのか、アグリが監督なのに運転が荒いARTAがGT300クラスのマッハ号をパスしようとしてクラッシュ。戦線離脱していた。
クラッシュして破片が路上に残っていたので・・・
当然イエローフラッグ。セーフティカーがでるとおもいきや・・・
なんと作業員が合間を縫って手作業で撤去。怖すぎる。
ぶつけられたと思われるマッハ号の痛々しいリア。
クラッシュとは関係ないが、上記のピットウォークのときから調整していたチームのうちのひとつ。悲しみのレッカー移動。
初音ミクは去年BMWで散々だったが、今年からポルシェに乗り換えたところ、完走できるようになっている。今回も直番ポルシェらしく5位を走行していたが、パナソニックコーナーで仕掛けて自爆したというのをラジオで聞いた。
場内アナウンスは爆音でかき消されるのと、ピットで順位が入れ替わるので、レースの状況把握はかなり難しい。あと、本線が始まると思ったよりも人が増えてきていたので、途中で帰ることにした。帰る間際に写真を取り捲る。（がほとんどピンボケだった・・・orz）
ボケまくっていたが、まともにとれていた数少ないやつ
ちょっとスピードを出されるとKonozama
帰りはバスにのったが、バス専用道路でらくらく帰ることができた。車はすでに動かなくなっていた。これがあるからF1のときはバスだけにしたんだろうが・・・そもそも駅との道が絶望的に狭いので、こんなところでF1やるのは無理があったといわざるを得ない。帰りは奇跡が重なり、ずっと座って帰ることができたので、朝早く起きたのと歩きまくった疲れでほとんど寝ていたので楽だった。
今回は非常に天候がよいので、毎回これなら年に1回ぐらいはピクニック気分で行くのはよいと思う吉宗であった。
日焼け止めクリームを塗るのが遅れて真っ赤になった。普段引きこもってる人は日焼け止めは忘れずに。
いつも参考にしております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
by スピード写真 (2010-07-27 02:15)