トイ・ストーリー 1,2,3 [ブルーレイ]
トイ・ストーリー ブルーレイ・トリロジー・セット (期間限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
買ったはいいが見事に積んでいたのでとりあえず1と2を見た。
映像、音は文句なく良い。
映像については、英語の立て看板を普通なら日本語字幕にするところを子供向け+ディズニーパワーなのかちゃんと日本語に作り替えていて驚いた。
音はサラウンド環境を非常にいかしている造りで、5.1ch持っている人を満足させる作りなっている。SEの質も高く、アメリカの娯楽産業のパワーを感じる。
ストーリーもディズニーらしく子供の夢を壊さない造りになっていて安心感がある。
が、所ジョージだけはダメッ ダメ~~~~~~~~~~~ッッッ
前にシンプソンズで大平透との実力差を思い知らされたわけだが、今回もシリアスシーンが台なし。
アメリカの映画館だったら所がしゃべるたびにブーイングが起きることだろう。
1ではWoodyとの絡みで間抜けなキャラを演じていたので、許せる部分もあったが、1の終盤や2ではまったくだめ。キャラに合ってない。アイドル声優だったら2,3年で消えるレベル。
所ジョージにすることで、売上があがるのだろうか。
唐沢はまだわかるし、思ったよりいい演技だっただけに、所ジョージだけは納得いかん。
創価の奥方貰っているとディズニーみたいな大口の仕事を年に1,2回こなせば大金が入って楽だというのだろうか。彼には辞退する勇気を持ってもらいたい。
Debianのマークであるバズの顎のマークを確認できた。Potato/Woody/Sidはわかったが、LennyとかSqueezeは誰なんだかわからなかった。
3も見たので追記
3はバズがスペイン語モードで話すのが大半だったりするので、苦にならない。というか、スペイン語モードの下りは所に喋らせないために入れたのではないかと勘ぐりたくなるぐらい、スペイン語じゃないときがひどい。
上の方にも書いたが、劇中の文字を日本語字幕ではなく日本語に作り替えるあたり、ディズニーの夢を壊さない姿勢が徹底されているわけだが、所がいるだけで台なし。画竜点睛とはまさにこのこと。
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