X-MEN : First Class 感想 [映画]
X-MENは絶対観に行くという決意がある一方、初期の話だというので、あまり期待していなかったが、久々の大当たりだった。
自分が気がついた限りでは、途中で席をたったのはスタッフロールが始まった瞬間トイレに急いで行った人がいたぐらいで殆どの人が集中してみていた。それぐらい引き込むものがあった。
以下ネタバレ
展開が非常に早いので、眠くならないし、アクションもほどほど。
ワープ野郎のテクニカルな戦闘があれば、マグニートーのパワーシーンあり。
エリックとエグゼビアは
シリーズ1,2,3で敵味方でありながらも、どこか友情のようなものが描写されていたが、
その経緯がちゃんと描かれていて、非の打ち所が無い。
唯一の弱点は最後のボスが爆死しなかったことぐらいか。
飯を食いながら話していたのだが
自爆して覚醒したビーストに「そのほうがかっこいいぜ」みたいなことをエリックがいって切れられていたが、英語の微妙なニュアンスで怒らせるような感じだったんだろうか?
映画がおもしろすぎて英語はあまり聞き取れなかったが、わかる限りではやっぱり意訳が多いように感じた。
戸田奈津子かと思ったらそうじゃなかったが、その遺伝子は受け継がれてしまっているようだ。
映画の中ではエリックはミュータントはミュータントらしくあるべき、人間のために自己を抑制擦る必要はないという主義なので、上の台詞も普通なんだが、外見を気にしていたビーストには切れられた。単にビーストが心の狭い野郎か、開放されると思ったら自爆してやけになっていたのか謎である。
ストライカーが出ていたが今回はでぶってた(と思う)。毎回出るたびにストライカーが面影すら無いのはどうかと思うw
まあ、突込みどころは無いとは言わんが、ツッコミのない映画はないし、大元の話は良く考えられている。
例えば相手にテレパスがいて妨害されていたり、それがわかったから物理的に妨害できる手段を講じてきたとか、1,2,3,Zeroを見てれば楽しめる要素が多く、今年のマイベストムービー賞にノミネートされた。
なお、観る前に来れを読んでしまう人はいないだろうがキューバ危機については調べてから行ったほうがいいと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E5%8D%B1%E6%A9%9F
史実では、あのミサイルの輸送艦は引き返したようだ。
70年代頃の核戦争、核ミサイルをめぐる東西の戦いなど、史実を微妙に混ぜながら、実際にミュータントが発生してしている世界と融合させるのはアメリカらしい話でよい。
まあ、ともかくX-MEN:Zeroもよかったが、これはこれでよかった。満足。
細かい描写があったり、上記のように微妙な表現もあったから吹き替えで見たいというのもあるので、BDがアマゾンで予約できるようになったら即ポチるだろう。
自分が気がついた限りでは、途中で席をたったのはスタッフロールが始まった瞬間トイレに急いで行った人がいたぐらいで殆どの人が集中してみていた。それぐらい引き込むものがあった。
以下ネタバレ
展開が非常に早いので、眠くならないし、アクションもほどほど。
ワープ野郎のテクニカルな戦闘があれば、マグニートーのパワーシーンあり。
エリックとエグゼビアは
シリーズ1,2,3で敵味方でありながらも、どこか友情のようなものが描写されていたが、
その経緯がちゃんと描かれていて、非の打ち所が無い。
唯一の弱点は最後のボスが爆死しなかったことぐらいか。
飯を食いながら話していたのだが
自爆して覚醒したビーストに「そのほうがかっこいいぜ」みたいなことをエリックがいって切れられていたが、英語の微妙なニュアンスで怒らせるような感じだったんだろうか?
映画がおもしろすぎて英語はあまり聞き取れなかったが、わかる限りではやっぱり意訳が多いように感じた。
戸田奈津子かと思ったらそうじゃなかったが、その遺伝子は受け継がれてしまっているようだ。
映画の中ではエリックはミュータントはミュータントらしくあるべき、人間のために自己を抑制擦る必要はないという主義なので、上の台詞も普通なんだが、外見を気にしていたビーストには切れられた。単にビーストが心の狭い野郎か、開放されると思ったら自爆してやけになっていたのか謎である。
ストライカーが出ていたが今回はでぶってた(と思う)。毎回出るたびにストライカーが面影すら無いのはどうかと思うw
まあ、突込みどころは無いとは言わんが、ツッコミのない映画はないし、大元の話は良く考えられている。
例えば相手にテレパスがいて妨害されていたり、それがわかったから物理的に妨害できる手段を講じてきたとか、1,2,3,Zeroを見てれば楽しめる要素が多く、今年のマイベストムービー賞にノミネートされた。
なお、観る前に来れを読んでしまう人はいないだろうがキューバ危機については調べてから行ったほうがいいと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E5%8D%B1%E6%A9%9F
史実では、あのミサイルの輸送艦は引き返したようだ。
70年代頃の核戦争、核ミサイルをめぐる東西の戦いなど、史実を微妙に混ぜながら、実際にミュータントが発生してしている世界と融合させるのはアメリカらしい話でよい。
まあ、ともかくX-MEN:Zeroもよかったが、これはこれでよかった。満足。
細かい描写があったり、上記のように微妙な表現もあったから吹き替えで見たいというのもあるので、BDがアマゾンで予約できるようになったら即ポチるだろう。
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