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Skyrimクリア [Xbox360]

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

新年最初の更新はSkyrim.

Skyrimにはまっていたのでしばらくエントリを書いていなかった。思い出しながら書くので多少おかしいところもある。

まずオブリビオンシリーズは、PC版のほうがModやチートもあっていいと思うのだが、翻訳してくれないと楽しめない英語力なので素直に吹き替え日本語版でプレーした。

オブリビオンシリーズの特徴

・戦闘は強化した魔法使いで召喚を使うのが楽と思う。
 が、今回は盗賊としてやってみることにした。
・自分がレベルアップすると敵もレベルアップ。それにともなってコンパニオン(NPC)がまったく役立たずになる。


・LV1~20ぐらい
 話では出ていた馬車の存在がわからず、世界を旅していない。リフテンまで馬で駆け抜けるという馬鹿なことをしてしまった。途中熊、ドラゴンに襲われ死亡が何回かあったがやっと到着。盗賊の街だったのは神の啓示かと勝手に高まった。
 剣+軽装。ホワイトランの同胞団のクエをしばらくやっていたら僻地で救出しろみたいなことを言われたので放置して世界を放浪することにした。
 隠密LVが低すぎて敵に発見される、殴られて即死が多く、コンパニオンが必須だった。
 盗賊なので二刀流だろうと思いプレーしてみたが、体力がなく即死連発。盾に頼る。シールドバッシュで敵の大攻撃にカウンターを当てることでしばらくはしのいでいた。

・LV20~40
 隠密LVが50を超えたあたりから、敵から隠れられるようになり、バックスタブが余裕で決められるようになる。しかし体力馬鹿は一撃で倒せず返り討ちにあうこともあった。
 対策としてスキルツリーで、ダガーで15倍ダメージでかなりの敵を倒せるようになったが、暗殺者の篭手でバックスタブが2倍になるので、30倍ダメージを出せるようになり、フルアーマーなやつも一撃で倒せるようになった。
 隠密スキルだけでは乗り切れないと思い、弓スキルをあげることにする。同胞団の女を雇い、レベルアップ、金回収というセコイ技である程度まではあげた。弓で敵の数や配置を知り、弓やバックスタブでトドメをさすというスタイルが確立された。また弓スキルがあがることでドラゴン退治が楽勝になり、覚えるシャウトよりもドラゴンを倒した数のほうが多く、シャウトに苦労することはまったくなかった。
 盾をつかっていたが、敵の攻撃力があがってくるとシールドの防御力も効かなくなり、削られてジリ貧になることも数々。やっぱり盾つかえねぇとなる。
 二刀流にしてみたものの結局右手だけで攻撃していて、意味ないなと思っていたら、右左同時押しで両手攻撃発動を知る。バックスタブで両手攻撃、ダガーで15倍、暗殺者の篭手で2倍にすることで、殆どの敵は一撃死になった。
 鍛冶のレベルだけあげることにした。
 終盤になるにつれログがおかしくなってくる。すでに終わったはずのクエをうけたり、終わったはずのクエがリストにいつまでものこっていたりと、オブリビオンらしいバグが増えてくる。
 途中どっかの山にいる、ドラゴンメイジと2時間ぐらい戦闘した。近づくと逃げるので追いかけて言ったら盗賊の中にドラゴンメイジが逃げこんで、盗賊vsドラゴンメイジになったのだが、あまりの強さに盗賊は即死。近づくと自分も死ぬので大してレベルの上がっていない弓でちまちま戦う。で2時間ぐらいでやっと倒したが、ヴォルサングという仮面を手に入れたので、これは最後までマスク装備として役に立った。

・L40~45
 黒い魂がもらえるクエで敵のファイアボールが強烈で即死してしまうため、しばらく放置していたが、武器防具に炎耐性+50%+40%=+90%にしたところ、体力があるだけのタダの雑魚になったので、覚えた二刀流強攻撃で虐殺する。ちなみに盗賊クエでもらった体力を吸う剣も装備してるのでちょっとしたダメージは全回復する。
 世界各地のクエをこなしてみる。が、適当にやりすぎてストーリー的にどうでもいいクエが多く、単にこなしてるだけだった。
 盗賊ギルドのクエを最後まで終わらせていない。だって不壊のピック返したくなかったから・・・
 魔法を戦闘で一度足りとも使っていないのにアークメイジになった。
 ポリシーとして悪いデイドラには力を貸さないのだが、いろんなクエをやりまくってたせいで間違って司祭の撲殺に協力してしまう。しかしそこで手に入れたメイスが強力で、威力は黒檀並で魂縛ありだったので、黒い魂とのコンボで撲殺しまくった。
 コンパニオンが荷物持ちとしても役に立たなくなってくるので連れて歩かなくなる。

・L47
 いい加減やれるクエストも無くなったので、クリアーを目指すことにする。二刀流強攻撃、隠密、鍛冶による軽装の防御力アップで戦闘で苦労することもなくなった。
 最後のボスで即死したのは愛嬌で、弓でスローモーションになるスキルを使って軌道を確認し、シャウトで迎撃、死の宣告で防御力をダウンさせて、二刀流強攻撃であっさり倒せた。
 その後特にスタッフロールもなく、通常の世界に戻ってきた所で終了。

オブリビオンでは魔術師にしたが、途中で敵が強くなりすぎてギブアップしたのだが、今回はいろいろと補助が役にたってスムーズにクリアーすることができた。
いろいろやってないことは多いが、やりたいことは大体やった気もするのでクリアーしたところで終わりにする。

トータルでの感想は

・相変わらずクエにバグがある
・イベント中に別のNPCが話しかけてきて何いってるかわからないことがたまにある。
・フリーズは10階はしなかったが、わりとした。
・自分が強くなると敵も強くなるシステムは敵の強さが前もって分かる何かがあるといいと思う。殴ってみたら1割も減らせなかったときの絶望感。
・コンパニオンが2回殴られてダウンしたときの絶望感。
・ダウンしたコンパニオンに攻撃があたってしまい、戦闘に勝ったのにロードしてしまうダルさ。
・ドアをくぐる度にロードが必要なのに家の中に直接飛べないめんどくささ

今までのオブリビオンと何も変わっていないので、好きな人は普通に楽しめると思う。


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  • 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
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オブリビオン共通の話題として

・不壊のピック
・黒い魂

の便利装備はできるだけ早いうちから手に入れておきたい
ただ、不壊のピックは盗賊ギルドやらないといけないし、黒い魂はFBガンガン投げてくるデイドラ倒さないといけないしと結構難易度高い。

武器防具がノーマル状態だとLV20ぐらいで詰むと思う。殴っても減らないのに殴られると3分の1とか。
自分は隠密上げることに必死になっていて攻撃、防御があまりあがっていなかったので、このレベルが本当にきつかった。なので弓を上げたのだが、上がり切るまでにかなりの時間を要した。

敵の種類は体力的には実は3パターンしかないことに気がついた。

・真っ裸タイプ
 骨スケルトン、見習い魔導師など
 真っ裸タイプは体力が壊滅的に低く、LV40ぐらいでも体力が無いので殴れば一撃で死ぬ

・軽装タイプ
 戦士タイプスケルトン、素人~熟練魔導師
 殴り3,4回ぐらいか、囲まれるとやばいが一人なら割りとなんとかなる

・重装タイプ
 見るからに重装備なやつ(盗賊のリーダー、スケルトンのボス) あと例外は達人魔導師とドラゴンメイジ
 こいつらが紛れていると本当にやばい。ダガーとか弓だと20分の1も減らせないことが多く、先に進めない。攻撃力も高くて、LV20ぐらいのときに出会うと本当に投げ出したくなった。

盗賊の場合、弓とかで音を鳴らして敵がどれぐらいいるのか、どのタイプがいるのかを察知して軽装ぐらいまでだったら弓でさっさと倒す。重装が多分一匹だけ残ると思うのでそいつはバックスタブ。場所が悪かったら弓で釣ってバックスタブで倒す。バックスタブが外れたら死亡。

というのが流れだった。途中で鍛冶レベルをあげて、魔法装備の強化できるようにしたところ、バレても二刀流強攻撃で暴れて凌ぐスタイルで乗りきれるようになったので、鍛冶はあげておいて損はないと思う。

鍛冶は、狼の皮が手に入ると思うので篭手を作りまくるだけであがる。金も余裕があったら鍛冶屋で勝ったそばで作って売ればレベルがあがる。いい武器防具が手に入るのは割りと運なのでベース強化したほうが手っ取り早いし確実。

黒い魂と魂縛の符呪を手に入れるまでは戦士タイプで符呪のレベルあげるのはめんどくさすぎてやる気が起きないと思う。まして盗賊だと呪文でバレるのでレベルあげられない。盗賊タイプだったら、魂縛ダガーを作成するのがいいと思う。




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