Doragon Age II クリア [Xbox360]
Twitterでは散々いけてないようなことをつぶやいていたが、なんだかんだ言って最後までクリアー。
2chを見てみると、「つまらないわけではない、前作Originsが良すぎただけ」というのがあり、それは間違いないと思う。
始めた直後に残念だと思った理由はいくつかある
・あっさりすぎるグラフィック
Originsやってたときはどこへいっても陰鬱でFalloutのファンタジー版のような雰囲気だったが、どこへいっても明るく、洞窟内でもあまり怖くない。グラがキモイのと雰囲気が暗いのとは違うという感じ
・全体的なデザインがすっきり
前作だとグラに凝りすぎてて重かった印象があるのだが、今回はすっきりしすぎてて軽い。前作Originsの日本語版やった直後に出た海外版の2のグラを見て「HP/MPバーがあっさりしてる」と思った記憶が蘇った。
また物語風(絵本?)みたいな演出が「Origins」とはマッチしていないように思える。こういうもんだっていう一作目だったら特になんとも思わなかっただろうが。
・すっきりしているのはデザインだけではない
時間かお金かわからないが、変なところに手抜きが多い。一番気になるのは武器防具の名前。最後のボスの直前でも短剣+1が強い。名前が適当すぎて入手した喜びがない。ストーリー重視のRPGで雰囲気をかなり損ねていると思うのがこの部分。いやが上に目につくので。せめて終盤に近づくと強そうなベースアイテムになるぐらいのことはやってほしかった。
・いい加減Originsとは変えて欲しかった部分
アイテム制限50個(100個まで増やせるけど最初から100にしておいてほしい)
ゴミアイテムの入手(どうせ撃っても二束三文なんだから最初からださなくてもいい)
・あまり2という感じがしない
辺境の一個の街にずっといるので、どうも2という感じがしなかった。DLCのような印象。
とまあ、残念な部分が最初からいやが上にも目につくので序盤は辛口だったが、やってるうちに普通のRPGとしては十分楽しめた。Originsのことはすっかり忘れてマスエフェクトのファンタジー版だと思うと普通に楽しめると思う。
いいところ
・吹き替えが全部日本語。
口パクすら日本語になっているのには驚かされた。
・フリーズが1回しかおきなかった
この安定度はすばらしい
・読み込みが思ったより早い
末には待たされるのだが、おっせーなー って思ったことがない
・メニューだったり操作だったりでもっさりしていない。
スピーディーな戦闘にしたいという意図があったようだが、このためにデザインがすっきりしたのではないかとも思う。
結局最後までクリアーしたので、良いゲームだったと思う。
以下、内容的に印象的だったところを箇条書き(ネタバレ)
・好感度100%なのにフェイドで裏切られた
・エルフの糞ガキのせいで村が消滅
・タンク役が女かひねくれた男なのでPT編成がきつい。
・妹爆死。しかも良いアイテム持ったまま死んでしまわれた
・薔薇の館に全然いかなかったので、一人仲間にできなかった
・テロを起こした魔導師が唯一のヒーラーだったので妥協して許したが、妹が生きていたら殺していただろう
ボス倒した後断罪するような展開になるかと思ったらそのまま終わってイイハナシダナーになってしまった。
納得いかねぇぇぇ
・ダークスポーン空気
2chを見てみると、「つまらないわけではない、前作Originsが良すぎただけ」というのがあり、それは間違いないと思う。
始めた直後に残念だと思った理由はいくつかある
・あっさりすぎるグラフィック
Originsやってたときはどこへいっても陰鬱でFalloutのファンタジー版のような雰囲気だったが、どこへいっても明るく、洞窟内でもあまり怖くない。グラがキモイのと雰囲気が暗いのとは違うという感じ
・全体的なデザインがすっきり
前作だとグラに凝りすぎてて重かった印象があるのだが、今回はすっきりしすぎてて軽い。前作Originsの日本語版やった直後に出た海外版の2のグラを見て「HP/MPバーがあっさりしてる」と思った記憶が蘇った。
また物語風(絵本?)みたいな演出が「Origins」とはマッチしていないように思える。こういうもんだっていう一作目だったら特になんとも思わなかっただろうが。
・すっきりしているのはデザインだけではない
時間かお金かわからないが、変なところに手抜きが多い。一番気になるのは武器防具の名前。最後のボスの直前でも短剣+1が強い。名前が適当すぎて入手した喜びがない。ストーリー重視のRPGで雰囲気をかなり損ねていると思うのがこの部分。いやが上に目につくので。せめて終盤に近づくと強そうなベースアイテムになるぐらいのことはやってほしかった。
・いい加減Originsとは変えて欲しかった部分
アイテム制限50個(100個まで増やせるけど最初から100にしておいてほしい)
ゴミアイテムの入手(どうせ撃っても二束三文なんだから最初からださなくてもいい)
・あまり2という感じがしない
辺境の一個の街にずっといるので、どうも2という感じがしなかった。DLCのような印象。
とまあ、残念な部分が最初からいやが上にも目につくので序盤は辛口だったが、やってるうちに普通のRPGとしては十分楽しめた。Originsのことはすっかり忘れてマスエフェクトのファンタジー版だと思うと普通に楽しめると思う。
いいところ
・吹き替えが全部日本語。
口パクすら日本語になっているのには驚かされた。
・フリーズが1回しかおきなかった
この安定度はすばらしい
・読み込みが思ったより早い
末には待たされるのだが、おっせーなー って思ったことがない
・メニューだったり操作だったりでもっさりしていない。
スピーディーな戦闘にしたいという意図があったようだが、このためにデザインがすっきりしたのではないかとも思う。
結局最後までクリアーしたので、良いゲームだったと思う。
以下、内容的に印象的だったところを箇条書き(ネタバレ)
・好感度100%なのにフェイドで裏切られた
・エルフの糞ガキのせいで村が消滅
・タンク役が女かひねくれた男なのでPT編成がきつい。
・妹爆死。しかも良いアイテム持ったまま死んでしまわれた
・薔薇の館に全然いかなかったので、一人仲間にできなかった
・テロを起こした魔導師が唯一のヒーラーだったので妥協して許したが、妹が生きていたら殺していただろう
ボス倒した後断罪するような展開になるかと思ったらそのまま終わってイイハナシダナーになってしまった。
納得いかねぇぇぇ
・ダークスポーン空気
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