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この期に及んでForza3にはまる痴漢戦士 [Xbox360]

すっげー面白いw

最近RPG続きだったのと、GT5が出るに当たり、埃を被ったハンコンで軽く走ってみるかとトライ。
まずは部屋を片付ける。ハンコンをベストセッティングで使うためには部屋の片付けが必須である。
R3~R2クラスの車だとコースが難しい上に周回数も多いのでキャンペーンがだるいが、久々なので割と楽しめる。

ふと、買った当時、一番の車好きAが「鈴鹿のAクラスで一番早いやつ決めようぜ」と言っていたのを思い出し、タイムを見てみると、どーも自分のタイムのほうが早いのにAのタイムのほうが上にランクされているのを思い出した。

「バグだぁよ!まだ治ってないのかぁよ!こんなんじゃGTに負けちゃうぅよ!」と思いつつも、改めてチャレンジ。1年も経つとノウハウがオンラインに蓄積されているので、どの車が早いかすぐわかる。ちなみに1年前は車好きが多かったせいかFerrari F430とかFord GTが上位にランクインされていたが、今はAudi RS5がよいらしい。

早速、チューンを買いにストアフロントへ。
Suzuka Full/Audi S5/A Classで検索をかけ、GripやCorner、タイムが書かれているものを探す。
1万でチューンを買い、2,30万つぎ込んでチューンを適用。

走ってみると明らかに早い。1年前の記憶としては、FerrariやFord早く走ろうとすると安定性が失われるが、AWDのグリップ力でコーナーもぐいぐい曲がれる上に加速性能も良い。

これならバグったAの記録も軽くぶっちぎれるんじゃとやってみたら、数週で余裕の2分9秒。(前は2分12秒)
が、2分17秒のAの記録より下になっている。
アシストも全部OFFなので「なにもかも通用しない。」と思ったが、まだ禁断の「マニュアル」を試していなかった。
2chではるか昔に「MTじゃないとエンジンの一番美味しいところにミートしない」的なことが書かれていたし、実際上位ランカーはほとんどアシスト全OFF/MT(クラッチあり)なので、これは俺もやるしかないと決意。ちなみに言葉の意味はよくわからんかった。

レースゲーは今までずっとオートマ野郎だったのに、急にマニュアルで走れるわけもなく、鈴鹿の芝刈り機状態。が、しばらく走っていたらコツをつかみ、2分7秒前半をたたき出す。

が!駄目っ!相変わらず下にランクされているので、「糞がッ、俺はもうGTに行くぜ」などと思っていたが、ふとタイムをよく見てみると、タイムの一番右側に△の何かがある。これってもしかして事故ったり、スリップストリームについたときにつく参考タイムなのではと、1年たって気がつく。

そこで、頑張れば2分7秒出せることがわかったので、オートマに戻し安全運転で走ったところ2分9秒を記録。ブッチギリで(仲間内での)1位の座を獲得した。今もやってるのは俺だけだが。

よく良く考えてみると、Forza2時代はコースを外れたときにタイムにペナルティが上乗せされていたので、ショートカットしてもペナルティよりもメリットがあればそれがタイムだったので、上記のようにバグだぁよと思っていたが、何のことはない、正式なタイムとして認められていないだけだった。ただ、登録すべきタイムがない場合は、参考タイムでランキングを決めているので、それをみてランキングがおかしいと思っていた。というか、知り合いではA以外の全員が参考タイムだったので騙された(笑)

1年たってノウハウも蓄積された状態+AWDのグリップ、加速パワーでぶっちぎっても文句しか出てこないと思い、我が愛機 Lotus Eliseで素の状態から挑戦してみた。

■パーツの買い方
 エンジン以外のパーツを全て買う。
 エンジンのパーツを買っていき、Aクラスの限界である600を目指す。がんばったが599が限界ラインだった。

・何も考えずにとりあえず設定してもOKなのは、車高ぐらい。
 車高は高いとコーナーで引っ張られるので車高はとりあえず一番下にする。

・ギアの調整
 鈴鹿(に限った話でもないが)の場合、3速が重要になる。なぜかというと、ほとんどのカーブは3速で130~140kmで走ることになるので、このタイミングでエンジンパワーが出なかったり、シフトチェンジしてしまってはタイムが伸びない。3速の上部が130kmぐらいになるように大雑把に調整して走ってみる。

走る前に設定できるのはこれぐらい。Eliseの場合、エンジンパワーが全く無いので、ウィングの角度調整はやらなかった。エンジンパワーが有り余ってる場合は、ウィングをキツメにすることで、コーナーが楽に早く走ることができる。

・テストランを開始する。

・最初の2週はタイヤが温まっていないので軽く流して感触をつかむ。
 右を2回押すと、タイヤが画面右に出てくるのでそれでタイヤの温度が上がるのを待つ。

・タイヤの温度を確認する。
 タイヤの内側あるいは外側に温度が上がりきらない部分ができてたりする場合は、地面に対してタイヤがグリップしていないので、調整する。前輪のキャンバー角を2度ぐらいつけたところ、タイヤがまんべんなくあたたまるようになって、コーナーリングもスムーズになった。

とりあえずこれだけで走ってみると正式タイムで2分12秒を出せた。(がRS5のタイムより下だったので記録されなかったが)

やっぱりRS5に比べるとエンジンパワーが圧倒的に低いのでいかんともしがたいが、仲間内では早かったので満足して一人鈴鹿TTは終了した。


■そしてマニュアルへ
マニュアルを習得すべく、最下層のFクラスでやってないキャンペーンをやることにした。

マニュアルの利点は
・全般的に速度が+10kmぐらい出る。
 オートマの場合、レッドゾーンの手前でシフトしてしまうが、エンジンカーブを見てみると、レッドゾーンでシフトしてしまうとトルクが出ない。マニュアル操作でレッドゾーンまで引っ張ることで、10km程度の上積みができる。
・カーブが曲がりやすい
 カーブを曲がっている最中にシフトチェンジされると、急にトルクが出てスピンしてしまう。
 マニュアルで低トルクで微調整すると、コーナーリングがスムーズにいく。(邪道な気もするが)

Fクラスだとシフトチェンジを失敗することもなく走れるので、俄然楽しくなってきた。
「Aクラスでマニュアル安定」を目標にしばらく走ろうと思う。

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