Dragon Age OriginsのDLCと初期シナリオ [Xbox360]
一周50時間なので、引き継ぎ無しの2週目はまったくやる気が起きず、DLCと設定の違うキャラを作って初期シナリオだけ楽しんでみた
・レリアナのDLC
弓使いのため、イマイチ使えないと思っていたレリアナがローグとしての真価を発揮できるシナリオ。ローグは自分で選ぶとバックスタブとかがガンガンでて面白い。カジュアルでやったからというのもあるが。
しかしローグは使い方難しいなと思った。隠匿で近づいてバックスタブ決めても、敵の数が多かったらタコ殴りに合うし、かといって使わないとローグとしては魅力半減だし。
あと軽装のセンスが無いのは直して欲しいと思う。どの装備選んでもカッコ悪い。特に頭w
クエストをちゃんとこなすとローグ用のいい装備が手に入るのでやっておいて損はない。
・ゴーレムのDLC
最初、インポートでやったが、ヒーラーとしては中途半端な魔法使いだったため、途中で諦めた。が、設定をカジュアルに落とし、タレントを振りなおせるアイテムがあったのでそれを使うことで、やりやすくなった。自分は人らすらヒール要員。
味方のタンク役がイマイチなので、即死死やすく、そのくせ敵が範囲攻撃連発してくるので、カジュアルでお腹いっぱい。シナリオは肉塊が出てくるほどで、グロさが際立つ。あとドワーフはろくなやつがいないことを再認識した。
これもいい初期装備が手に入るのでやっておいて損はない。
・人間貴族
裕福な家庭に生まれていたが、親の影響を受けて戦士やローグとして育つ。ロゲインの側近のクソ野郎に襲撃され、ウォーデンとして逃げきる。
今のところ共通部分との繋がりが一番無いシナリオ。
両親殺されるわ、貴族としての地位をすべて失うわで、生き残っただけでもマシというような状況から、ウォーデンとしての任務やるとか、まっとうな神経ではできないと思う。
あとねずみ殺して血みどろというのが一番ワロタ。
・デイルズエルフ
初期に人間を殺すかどうかを選ばせられるが、エルフにとって人間は悪なので容赦なく殺した。人の言うことを聞かない馬鹿な身内のせいで、余計な苦労をしたあげく、不治の病にかかる。病を治すためにウォーデンへ。
これもなんというか、ひどいシナリオ。いきなりあんた死にますよ。でもウォーデンなら助かります。みたいなことを言われて、しかし最初は偵察任務。この落差はどうにかならんもんかw
・シティエルフ
人間に対する恨みしか残らないシナリオ。糞貴族は話し合いもろくにできない野蛮人なので、なるべくしてなったといえる。異民族区の焼き討ちが起きると思ったが、閉鎖だけですんだし、ウォーデンとなることで生き延びたので、この世界では十分マシな結果だったといえる。
その後、王には「貴族をころしたのでここにきた」とか「あんたはえらいのか?ああ?」という態度を取り続ける。エルフとしては当然といえる。
・魔道士
サークルという封建的でとじた世界。そこで自由に行きたいと思う出来の悪い同僚が余計な事件を起こしてしまう。そういうやつは信用できないので見捨てたが、一番最悪の事件を起こして逃亡する。余計な濡れ衣は負わされ、非常にめんどいが、才能を認められウォーデンへ。4つやった中では一番しっくりくるシナリオ。
あと2つはドワーフだが、この世界のドワーフは一人としてろくなやつがいなかったのでやる気が起きるかどうか・・・w
あと、このゲームを楽しむにはカジュアルで十分だと思った。設定、シナリオ重視で、会話の幅を広げつつ、進めていくのが普通の社会人ゲーマーでは限界ではないかと。ボリュームが多く、難易度も高いので、俺にこのゲームを教えてくれた人はまだLV9とかいう人が多いが、それが普通だと思う。
指輪物語好きだからやってみようかな なんて思ってる人は、カジュアルで始めることをお勧めする。
追記
結局ドワーフのやつもやってみたが・・・
・ドワーフ平民
平民というか貧民。最下層なので姉を愛人として売り込もうとする貴族にいいように使われる。貴族の傲慢なルールにより死刑になりそうになるところを助けられる。ヒドイ話。選択肢を誤ったせいか、姉とも特に連絡を取らずに別れた。
・ドワーフ貴族
兄弟に陥れられる上に誰も聞く耳を持たないというひどさ。貴族から無階級へ転身。正直執事がいない状態でやっていけるとは思えないのは人間貴族と同じ。
どの話もメインストーリーに絡んでいるので、別のキャラのときはよくわからなかった裏側がわかってよかった。
・レリアナのDLC
弓使いのため、イマイチ使えないと思っていたレリアナがローグとしての真価を発揮できるシナリオ。ローグは自分で選ぶとバックスタブとかがガンガンでて面白い。カジュアルでやったからというのもあるが。
しかしローグは使い方難しいなと思った。隠匿で近づいてバックスタブ決めても、敵の数が多かったらタコ殴りに合うし、かといって使わないとローグとしては魅力半減だし。
あと軽装のセンスが無いのは直して欲しいと思う。どの装備選んでもカッコ悪い。特に頭w
クエストをちゃんとこなすとローグ用のいい装備が手に入るのでやっておいて損はない。
・ゴーレムのDLC
最初、インポートでやったが、ヒーラーとしては中途半端な魔法使いだったため、途中で諦めた。が、設定をカジュアルに落とし、タレントを振りなおせるアイテムがあったのでそれを使うことで、やりやすくなった。自分は人らすらヒール要員。
味方のタンク役がイマイチなので、即死死やすく、そのくせ敵が範囲攻撃連発してくるので、カジュアルでお腹いっぱい。シナリオは肉塊が出てくるほどで、グロさが際立つ。あとドワーフはろくなやつがいないことを再認識した。
これもいい初期装備が手に入るのでやっておいて損はない。
・人間貴族
裕福な家庭に生まれていたが、親の影響を受けて戦士やローグとして育つ。ロゲインの側近のクソ野郎に襲撃され、ウォーデンとして逃げきる。
今のところ共通部分との繋がりが一番無いシナリオ。
両親殺されるわ、貴族としての地位をすべて失うわで、生き残っただけでもマシというような状況から、ウォーデンとしての任務やるとか、まっとうな神経ではできないと思う。
あとねずみ殺して血みどろというのが一番ワロタ。
・デイルズエルフ
初期に人間を殺すかどうかを選ばせられるが、エルフにとって人間は悪なので容赦なく殺した。人の言うことを聞かない馬鹿な身内のせいで、余計な苦労をしたあげく、不治の病にかかる。病を治すためにウォーデンへ。
これもなんというか、ひどいシナリオ。いきなりあんた死にますよ。でもウォーデンなら助かります。みたいなことを言われて、しかし最初は偵察任務。この落差はどうにかならんもんかw
・シティエルフ
人間に対する恨みしか残らないシナリオ。糞貴族は話し合いもろくにできない野蛮人なので、なるべくしてなったといえる。異民族区の焼き討ちが起きると思ったが、閉鎖だけですんだし、ウォーデンとなることで生き延びたので、この世界では十分マシな結果だったといえる。
その後、王には「貴族をころしたのでここにきた」とか「あんたはえらいのか?ああ?」という態度を取り続ける。エルフとしては当然といえる。
・魔道士
サークルという封建的でとじた世界。そこで自由に行きたいと思う出来の悪い同僚が余計な事件を起こしてしまう。そういうやつは信用できないので見捨てたが、一番最悪の事件を起こして逃亡する。余計な濡れ衣は負わされ、非常にめんどいが、才能を認められウォーデンへ。4つやった中では一番しっくりくるシナリオ。
あと2つはドワーフだが、この世界のドワーフは一人としてろくなやつがいなかったのでやる気が起きるかどうか・・・w
あと、このゲームを楽しむにはカジュアルで十分だと思った。設定、シナリオ重視で、会話の幅を広げつつ、進めていくのが普通の社会人ゲーマーでは限界ではないかと。ボリュームが多く、難易度も高いので、俺にこのゲームを教えてくれた人はまだLV9とかいう人が多いが、それが普通だと思う。
指輪物語好きだからやってみようかな なんて思ってる人は、カジュアルで始めることをお勧めする。
追記
結局ドワーフのやつもやってみたが・・・
・ドワーフ平民
平民というか貧民。最下層なので姉を愛人として売り込もうとする貴族にいいように使われる。貴族の傲慢なルールにより死刑になりそうになるところを助けられる。ヒドイ話。選択肢を誤ったせいか、姉とも特に連絡を取らずに別れた。
・ドワーフ貴族
兄弟に陥れられる上に誰も聞く耳を持たないというひどさ。貴族から無階級へ転身。正直執事がいない状態でやっていけるとは思えないのは人間貴族と同じ。
どの話もメインストーリーに絡んでいるので、別のキャラのときはよくわからなかった裏側がわかってよかった。
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