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I-O DATA Windows Media Center専用リモコン GV-MC7/RCKIT を試してみた [パソコン一般]


I-O DATA Windows Media Center専用リモコン GV-MC7/RCKIT

I-O DATA Windows Media Center専用リモコン GV-MC7/RCKIT

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers



Windows7 を買ったときについてきたが、メディアセンターをリモコンが使えるようにするらしいが、特に必要がなかったので、ずっと使ってなかった。

最近NFLなど録画したのをテレビで観るようにしているが、PCの傍に行って操作するのがだるいのでセットアップしてみた。

■セットアップ
 リモコンの受信機を単にUSBにさすだけ。特殊なドライバは特に必要ない。

■操作
 リモコンのWindowsボタンを押すとMediaCenterが立ち上がる。
 なぜか勝手にテレビのHDMI側に出てきたので特に設定も必要なく動いた。
 ユーザーの写真やドキュメントなどは最初から共有されているが、それ以外のフォルダは設定から手動で追加する必要がある。
 [ビデオ]に録画ファイルのディレクトリを指定して追加すると表示される。
 ビデオファイルを指定して決定ボタンを押せば再生される。
 早送りや巻き戻しボタンは使えない。DVDでいうチャプタスキップボタン(>>|)が30秒スキップになっていた。もどる方は5秒。押しすぎたときに戻るのがちょっとめんどい。

■使いかって
 USBさしてWindowsボタン押すだけなので始めるのは楽。
 ビデオファイル再生中にマウスを動かしても画面の外に出てくれない。つまり2画面の場合マウスで操作できない。
 一覧表示がわかりにくい。縦4*横3しか表示されないのに一番下の段で下を押したら次の行の一番上に行って欲しいところ。
 録画デバイスがメディアセンターに対応していない場合、録画ファイルフォルダを録画一覧に追加してもファイルを追加してくれない。普通にビデオに追加すること。
 ちょっと離れて操作するだけなら十分使える。ただ、細かい操作ができないし、これで再生している間は他のことが一切できないので割りきって使う必要がある。

価格が4000円ぐらいするが、これだけのために4000円は高い。もっとソフトウェアが使いやすくなってればいいと思うが。素直に赤外線キーボードやマウスを使ったほうがいいかもしれない。


Becky2 から Thunderbird 3 への移行 [パソコン一般]

Becky2 から Thunderbird 3 への移行
http://smileart.sakura.ne.jp/wordpress/archives/45.html

Thunderbirdも3になりたてのときはディスクアクセスの負荷が高すぎてVistaと同じ失敗をしていたが、3.1になりやっとまともに動作するようになったので、移行しようと思っていた。

が、どうもすんなり移行できないようで苦労していたが、やっとまともな情報を見つけられた。

Becky2とThunderbird3の両方にアドオンをいれることで移行できた。

以下転載

・Becky2 にBecky2支援用プラグイン CircleBecky をインストール
 http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se252604.html
・Becky2のメニューから「ツール>プラグインの設定>CircleBecky」で、「拡張エクスポート」欄の出力形式が「eml」である事を確認
・Becky2 メインウィンドウ上で、移行したいアカウントのトップを右クリック選択し、出てきた メニューから、「拡張エクスポート」を選択。適当な出力フォルダにメールデータを出力する。
・Thunderbird 3 に、MBoxImport という拡張(機能)をインストール(※4)
 http://nic-nac-project.de/~kaosmos/mboximport-en.html
・Thunderbird 3 の左ペインのアカウント以下に、フォルダを作成する。トップフォルダだけ作成すればよい。サブフォルダ以下は取り込み時に自動生成してくれる(※5)
・手順5で作成したフォルダをクリックして選択状態にしておく(Thunderbird 3 の左ペイン上で)

●はまりポイント
・Thunderbird3で取り込むときに必ずフォルダを作成しておくこと。
 これをやらないとうまく取り込めなかった。
・Becky2側の巡回を必ずはずすこと。
 特にサーバのメールを削除する設定にしている場合は伸ばさないといくつかのメールをロストするはめになる。

Beckyのメモ帳が便利だったが、アドオンで予定表も入れられるThunderbird3へ移行できた。
まあ、時代はGoogleメールに代表されるようにIMAPではあるけれども。

iPad Camera Connectio 購入 [パソコン一般]

ヨドバシで買えたので購入。

以前デジイチの撮影確認にEeePCを使ってみたのだが、ディスクやCPUがへちょいので遅いし、画面も狭いし、なによりデジイチが重いのにさらにEeePCが重いのでバッグが肩に食い込むのが苦痛だった。

で、iPad + Camera ConnectionがRAWも吸い出せると聞き及び、ためしにK100DのRAWを吸い出せるかテストしたがあっさり認識。吸いだす速度がちょっと遅いかなぐらいで描画は文句ない速度。画面もでかいのでピンぼけ具合がわかる。そもそもiPadは今じゃ毎日持ち歩いているのでこのセットは全然アリ。Camera Connection事態はすごく小さくて余計なケーブルが無いところも素晴らしい。

これはコンデジと一緒にカバンにいれて持ち歩くのが何かと良いのではないかと思った。オフ会などで威力を発揮するだろう。

ちなみにヨドバシのページが昔は大して使えなかったが、今は店舗の在庫確認ができるようになっているのですごく便利になった。店頭までいってから「なかった・・・orz」ということが無くなり非常によい。

http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001237338/index.html

水冷やめました [パソコン一般]

以前買ったRadeon 4670のファンが爆音すぎるので、グラフィックカードだけ水冷(青塔:Resaretor-1使用)にしていた。

こんな感じ↓のやつ
http://minkara.carview.co.jp/userid/246234/car/220346/1012037/parts.aspx

最近になってポンプからカラカラ音がするようになったので、中を確認してみたところ、黒と青緑の水垢が浮いていた。一寸カビかと思ったが、不凍液を入れていたのでそれは無いと思う・・・

今回水垢が大発生した理由は

・めんどくさがって水道水を使った
・不凍液の濃度が薄かった(水を入れすぎたが、出すのがめんどくさかったので不凍液をあまり入れられなかった)
・しばらくつかってなかったのに、ろくに掃除せずに使い出した。

の3つの理由からだと思う。

水垢にしろカビにしろ水流の妨げになっているのは間違いないので、天気もいいので意を決して大掃除をすることにした。

ふとばらしている最中に電源コードに亀裂を発見したので、せっかく洗ったがもういいかという気になり、水冷はやめることにした。

2chの水冷スレでも、水冷をやめると気が楽になると書いてあって、お前は俺かと書きたくなったが自重した。

で、代わりにつけたのが、むかーし使ってたZALMANの金色のファンレスのアレ。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020914/etc_fanlessti42.html

さすがにファンレスだと熱くなるので、これも昔よく使ってた12cmファンで風通しを良くして対応。たまたまファンコンのコネクタが1個あまっていたのでそこに接続して騒音も無くなった。30分ぐらい経っても40度いかないので夏場も大丈夫だろう。

この手のファンレスパーツを使うときは、12cmファンを利用してケース内エアーフローを確保するのが鍵。単にファンレスにしてしまうと、通常使用よりも温度が+10~20度あがってしまいパーツの寿命を縮めてしまう。8cmファンでもいいと思われるかもしれないが、8cmファンで12cmファンと同じ風量を確保しようとすると高回転=うるさくなってしまうため何のためにファンレスパーツをつけたのかわからなくなってしまう。

PCパーツを静かに冷やすときは、でかいファンとでかいヒートシンクが鉄則。

Finepix F70EXR その後 [パソコン一般]

 どうも、F30に比べると、色が濃くなる傾向にあることが判明した。
 いろいろ設定を調べてみると、F70の場合はダイナミックレンジの調整を優先しているため、背景が暗かったりして被写体との明るさが違いすぎると、どっちも撮れるように被写体を暗く調整してしまうようだった。
 で、設定で、蛍光灯3、ターゲットをピンポイントにしたところ、F30に近いように被写体にあわせてとってくれるようになった。(もちろん背景はまったく撮れなくなるが被写体が取れれば問題ない)。
 最初は失敗したと思ったがなんとかなってよかった。

メールの開封確認 [パソコン一般]

2chで「Outlookから開封確認を携帯におくると応答がない」という質問に対して、「仕組みしってればわかるだろバカ」という人がいたが、私もバカの一人だったので調べてみた。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/508oedispos/oedispos.html
RFC3798「Message Disposition Notification」

開封確認要求は、メール・ヘッダ中にDisposition-Notification-To:というフィールドを置くことによって実現されている。

これはメール・プロトコルにおける拡張機能であるが、オプション仕様なので、利用できないメール・ソフトウェアも少なくない。


というわけで、単に仕様というわけではなく、オプション仕様であるため、携帯の組み込みメーラに実装されていなかったため反応しなかったのが正しいのであろう。

いらないPCパーツはどう処分すべきか [パソコン一般]

知り合いがマザーボード捨てたいけどどうしたらいいかと聞いてきて思い出した。

パソコンファーム
http://www.highbridge-computer.jp/recycle/

この手の廃品回収業者は国のリサイクル法のクソさにつけこんで
法外な手数料をとることが多い。
しかし、ここは送料のみという良心価格。つまりタダ
PCはなんだかんだいって大きいパーツが多いので結構とられる上に
国は自作erのことなどこれっぽっちも考えていないので自治体によって返事が違う
(むしろ担当者によっても違うだろう)。
そんな人向けにはかなりの見方になる。
さらに手数料取られないだけでかなり違う。

不要PCを無償でリサイクル処分してくれるパソコンファーム利用体験記
~宅配便で送るだけの超簡単システム
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20090414_125316.html

HDDの中身も消去してくれる。
一応PCWatchでも紹介されたこともあるので、大丈夫だろうとは思うが
人間ミスすることはあるので、HDDはできれば自分で消去しておくのがいいとは思う。

自分の場合、パソコンを使い出してから、ほとんど捨てていない
無駄なパーツがやまほどあるので
年末を利用して出荷準備をしようと思う。

PeerGuardian 2 [パソコン一般]

今更言うまでも無くインターネットは中国やロシアと繋がっている。
日本に住んでいて、そのような国と直接やりとりすることはまずないわけだが
実際にはウィルスに感染したパケットが大量に世界中を駆け巡っている。

ルータを使うことで、ある程度の効果はあるが、あまり当てにはできない。
というわけで、PC側で積極的に繋がって欲しくない中国やロシアからの接続を
遮断するソフトウェアとしてPeerGuardian 2を紹介したい。

http://phoenixlabs.org/pg2/

これはIPを元にブラックリストまたはホワイトリストによって
接続を許可またはブロックするものである。
もともとP2Pの保護のために開発されているようだが
非常に有用で、軽く、情報がわかりやすいと
フリーウェアらしい使う側の望むものを搭載しているソフトウェアである。

インストールはEXEを実行すれば簡単にできる。
例えば中国からの接続を遮断したい場合は
中国用ブラックリストを登録する

上記のURLの右側にあるI-Blacklistをクリックすると
有用なBlacklistのリストが出てくる

http://iblocklist.com/lists.php

その中にChina(中国)があるのでクリックすると
Update Listというところに以下のようなURLがある

http://list.iblocklist.com/?list=cn

これをPeerGuardianに登録すると接続しようとしているIPがあった場合に
それを遮断してくれる。

中国だけではなく、ads(アドウェア)、spyware(スパイウェア)などが登録されていて
Google Chromeで便利なプラグインが無い現在では非常に有用なソフトウェア。

http://list.iblocklist.com/?list=bt_ads
http://list.iblocklist.com/?list=bt_spyware

テキストファイルを用意して登録するという使い方も可能なため
モバイル環境用の設定などを使えば、かなりセキュリティが向上すると思われる。
広告を意図的に遮断することでパケット代を減らせるかもしれない。

IPベースで判定するので、ネットワークの負荷はほとんど無く、とにかく軽いのが良いし
何が許可されていて、何が許可されていないかもすぐわかる。
また許可されてしまった場合もIPを右クリックすれば許可リストや拒絶リストに登録する
ことができる。

インターネットが無くては成り立たない昨今
普段使わなくても、インストールしておいて損が無いソフトウェアである。


EeePC 1000H-XのRalinkからIntel WiFi Link 5300 AGNへの換装 [パソコン一般]

前の無線LANのエントリから結構経つが、
結局たまに接続が切れる現象はなくならなかったので
Intel WiFi Link 5300 AGN を購入した。

このモデルを選んだ理由は、

11a帯域を使えること
11n対応であること

の2点。

普通に買うと高いのでヤフオクを見てたら3K弱で売ってたので購入してみた。

11n対応なので、アンテナ接続箇所が3箇所あるが
Eeepcのアンテナは2箇所しか無い。
真ん中のTR3というアンテナは送信時にアンテナを増やすために使うものだと判断して
真ん中以外にRalinkと同じように接続した。

で、接続が終ってさっそく電源を入れてみたが
ドライバをダウンロードするのを忘れていた[ふらふら]
有線でルータに直接つないでIntelのページからダウンロード。

http://downloadcenter.intel.com/filter_results.aspx?strTypes=all&ProductID=3062&OSFullName=Windows*+XP+Home+Edition&lang=jpn&strOSs=45&submit=Go!

ユーティリティありと無しがあるが、ありのほうをダウンロード。
インストールはEXE版のほうを落としてきたので、実行するだけで無事完了。

さっそく電源を入れてみたが接続できなくてあせった。
アンテナの接続不良だったのと
無線LAN側でMACアドレス制御とかセキュリティを高くしていたためだった。
セキュリティを落とすついでに
11a/nにするために無線LANの動作モードを変更した。

アンテナの接続を確認し、一時的にセキュリティを落とすことで無事接続が完了した。
WPSが使えるらしく、パスワードにPINを設定するだけで
さくっと接続が完了した。すばらしい。

接続速度は11a/n接続で300Mで安定。今までは11g/nで115M。

前から気になっていたのだが、11g/nのアクセスポイントが近所にいっぱいある。
できるだけ電波がかぶらないようにしていたが
結局ぶちぶち切れていたのはこれが最大の原因くさい。
自分の部屋は見晴らしのいい場所にあるので
5箇所も見つかる上に、屋内にあるアクセスポイントと同じぐらいの受信感度のAPまである(笑)
11aは使う電波帯域が違うため遮蔽物に弱いが、
屋内で同じ部屋で使う分には問題ないので
別の部屋にルータがあるとかいう場合でなければ11aはオススメしたい。
会社のフロアで使うのにも有効。
でも、同じ部屋だったら有線でいいという話は大いにある。

11aつかえねーよ という人はAP側のチャンネルを4か7にすることをオススメする。

FirefoxからGoogle Chromeへの乗り換え [パソコン一般]

Firefox3.5にしてみたものの、Sage未対応だったり
Sage-tooは復帰したものの動作が納得いかなかったり
Chromeの起動速度があまりに速いので、最近はほとんどChromeを使っている。
RSSリーダーもGoogleリーダーに乗り換えたので一応方法を書いておく。

■Sageを使っている場合
 Sage初代はRSSの処理がおかしいので、Sage-Tooを入れる。
 その後、ツールでopml形式でエクスポートする。
 Googleリーダーの管理オプションにあるインポートで先ほど出力したファイルを読み込ませる。

以上で簡単に乗り換えることができたが、

・日本語の処理がおかしいので、ンを含むURLやフォルダがあるとはじかれる気がする
・あとRSSによっては中身丸ごと表示するので、リストとして使いたい場合には表示が増えて結構うざい

でも、マシンが複数ある場合はどれでも見れるってのは楽でいいです。

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